今回は、菓子をはじめ、サプリメント、健康・美容食品など多様な製品を提供されているアサヒグループ食品株式会社より、コンシューマ事業企画部の仙波様、福士様、筒井様、商品開発二部の海老名様にLINEリサーチの活用方法やおすすめポイントなどをお伺いしました。
1. 普段の業務内容をお聞かせください
コンシューマ事業企画部では、部門間の連携強化や新たな仕組みの構築など、事業本部の業務高度化・効率化を推進させる環境・体制作りに取り組んでいます。
商品開発二部では、主に錠菓の商品開発を担当しています。新価値のアイデア提案にも力を入れています。
2. LINEリサーチのご利用の経緯を教えてください
現在検討中の商品アイデアのブラッシュアップに向けて、デプスインタビューを検討していたところ、LINEリサーチの新サービス、セルフ型「Quickインタビュー」をご紹介いただきました。
日常的に利用されているLINEを活用したアンケートツールなので、「インタビュー調査」という堅い印象を与えることなく、気軽に率直な生活者の声を聞けるのではないかと思い、利用させていただきました。
3.LINEリサーチQuickインタビューを実際に利用してみた感想をお聞かせください
調査設計から実査、レポーティングまで自前で行うセルフ型サービスということで、低コストで有り難い反面、調査結果で十分なパフォーマンスが担保できるのかという不安はありました。
この点に対しては、Quickインタビューを利用するにあたり「実施計画シート」をご提供いただきました。課題整理やスクリーニング条件の設定、インタビューフローの記入例まで付いた丁寧な内容で、セルフ型でも精度を高めた調査設計が可能となり、チーム内で議論も深まりました。
インタビュー対象者を選定するスクリーニングのアンケートもスムーズで、自由記述式の回答では、ご自身の言葉で回答されており、文字量や感情もしっかりと確認できました。その結果、良い対象者とマッチングができました。
インタビューにご参加いただいた方は調査慣れしていない対象者でしたが、ご自身のスマホを使ってリラックスした環境で参加いただいたことで、発言数も多くなり、表情や感情を直接伺うなかで貴重な気付きを得ることができました。
実査後は生成AI※による文字起こしと要約の提供もあり、その後の振り返りやレポーティングに有益でした。
※インタビューの文字起こし・要約機能は、OpenAIのAPIを使用しています。LINEヤフー共通利用規約( https://www.lycorp.co.jp/ja/company/terms/ )が適用されます。
また、LINEヤフーは、生成AIにより出力される結果について、信頼性、正確性、完全性、有効性等は保証していません。
インタビュー実施計画シートのイメージ

4. 今回の調査を経て、今後の展望やお考えがあれば教えてください
今回は、新規企画の初期段階での利用でしたが、とても有意義な結果が得られました。調査結果は社内で企画進行の報告に活用し、検討を一段階次のステップに進める足掛かりとなりました。
Quickインタビューは、リアルな生活者の声をスピーディーに直接聴き取ることができるサービスです。システム面だけでなく、実施計画に対するサポートも充実していることから、今後は調査経験が少ない部署やメンバーにもお勧めできるサービスだと感じています。
5.LINEリサーチQuickインタビューのおすすめのポイントがあれば教えてください
①LINEユーザーから募ったモニター700万人以上と大規模なパネルを基に、調査慣れによるバイアスの少ない対象者を選定できます。
②低コストで実施出来るだけでなく、セルフ調査に当たり調査設計全般に丁寧なサポート資料があり、調査結果の精度向上に繋がります。
③調査設計からスクリーニング、対象者の選定からインタビューまで、スピーディーに実施できます。
④実査後、生成AIによる文字起こしと要約を提供してもらえるので、インタビュー自体に集中でき、振り返りにも役立ちます。
様々な条件にも対応できるパネルと仕組みであると思いますので、セルフ型インタビュー調査の中でも、高い成果を期待される方に適すると思います。