ヤフー株式会社が提供しているYahoo!広告 ディスプレイ広告（YDN）（以下、YDN）は、2021年春ごろに提供を終了する予定です。これに先がけて、昨日よりディスプレイ広告の広告管理ツールの初期表示画面が、後継となるディスプレイ広告（運用型）（以下、運用型）の新画面に変更になりました。（※1）

新広告管理ツールにログインする

▼初期表示画面となった新画面

YDNをご利用の広告主様であれば、どなたでも運用型をご利用になれます。現在、YDNと運用型の総インプレッションのうち約70%が運用型で配信されています。この機会に、ぜひ後継となる運用型をご利用ください。（※2）

▼ディスプレイ広告（運用型）の効果

：計測期間と対象：2019/10/1～12/6と2019/12/7～12/26において、一定数の予算配分が完了したアカウントが対象

：すべての出稿に対して、効果を保証するものではありません。より良い掲載結果を得るためには、コンバージョンタグの設置、コンバージョンデータの蓄積、アカウント構造をシンプルにしてデータ分散を防ぐなどの工夫も必要です

より効果の高いディスプレイ広告の運用に向けて、運用型への早めの移行をご検討ください。

運用型の特長や移行手順について、詳しくはスタートガイドをご参照ください。　
Yahoo!広告 ディスプレイ広告（運用型）スタートガイド

一斉変換の詳細や制限事項など、詳しくは以下の資料（PDFファイル）をダウンロードしてご確認ください。

※1 YDNの画面（旧画面）に戻すことも可能です（画面右上の「新画面を利用」ボタンをクリックして切り替えてください）

※2 計測期間：2020年8月1日～6日のYDNと運用型のインプレッション量

画像出典：アフロ
文：水谷 美由紀（ヤフー株式会社）