Yahoo!広告 ディスプレイ広告（運用型）では、広告作成時に広告タイプを選択することで、テキストや画像、動画を使ったさまざまな種類の広告を作成できます。

2022年11月、ディスプレイ広告（運用型）の広告タイプ「カルーセル（以下、カルーセル広告）」に関するアップデートを2つ実施しました。1つ目は、スマートフォン版Yahoo! JAPANトップページ ウェブ版の「すべて」タブのタイムラインで、カルーセル広告の表示サイズを拡大した点。2つ目は、Yahoo! JAPANトップページ アプリ版のタイムライン枠へ、表示サイズを拡大したカルーセル広告を配信した点です。

• カルーセル広告の表示サイズが1.5倍に

  

  ※表示サイズを拡大したカルーセル広告はアプリのタイムライン枠へも配信開始

「カルーセル広告」とは

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  複数枚の画像（カルーセルカード）を組み合わせて表示する横長のバナー広告。カルーセルカードごとに異なる画像や最終リンク先URLなどの設定が可能なため、サービスや商品の複数の情報を伝えたり、情報ごとに異なるランディングページを表示したりできます。

【配信実績】ビューアブルクリック率は約1.8倍

カルーセル広告の表示拡大による事例を紹介します。同時期に旧表示と新表示サイズの広告を配信した結果、旧表示に比べて新表示ではビューアブルクリック率が約1.8倍になりました。表示サイズを拡大したことによって、視認性向上によるクリック率増加が見られることが証明されました。

• ビューアブルクリック率

  

  ※2022年11月1日~11月7日　スマートフォン版Yahoo! JAPANトップページ タイムライン枠（ウェブ）での実績の比較
  ※ビューアブルクリック率：広告のクリック数÷ビューアブルインプレッション数

電子書籍やアプリなどクリエイティブ上でストーリー展開を行う業種や、人材、ファッション、家電、金融、不動産、旅行などの多商材系業種で幅広く利用されているカルーセル広告。既にご活用の場合は広告効果に合わせたご予算の増額、未利用の場合はカルーセル広告の入稿をご検討ください。作成方法は下記ヘルプをご確認ください。

カルーセル広告を作成する

※関連プレスリリース：【ディスプレイ広告】運用型 カルーセル広告の提供開始について

文責：紅露佳子（ヤフー株式会社）