運用テクニック
公開日:2022.10.25
レスポンシブディスプレイ広告とは?
ディスプレイ広告(運用型)
- 初級
- 中級
- 上級
レスポンシブディスプレイ広告とは
ディスプレイ広告(運用型)のレスポンシブディスプレイ広告は、画像やタイトル、説明文などのクリエイティブ素材を複数入稿して、システムが素材を自動的に選択して配信する広告です。
複数入稿した画像や説明文などの素材から効果の良い素材が自動で選択されるため、入稿作業・運用工数の削減、パターン増加によるクリエイティブの最適化が可能となり、広告効果の最大化が期待できる広告です。
*1レスポンシブ広告
テキスト、画像、動画、「もっと見る」などのボタンで構成する広告。
広告を表示するデバイスや広告掲載面に合わせて、さまざまな形式の広告を掲載できます。
レスポンシブディスプレイ広告の配信実績
エンターテインメント企業のレスポンシブディスプレイ広告の事例を紹介します。
広告グループ内の構成をレスポンシブディスプレイ広告にまとめて配信した結果、コンバージョン(CV)数とコンバージョン率(CVR)は13%増、コンバージョン単価(CPA)は6%改善しました。
レスポンシブ広告とレスポンシブディスプレイ広告の比較
レスポンシブディスプレイ広告が推奨されるケース
画像、およびタイトル・説明文の組み合わせを網羅した広告を作成したい場合
作成した広告の実績の確認し最適な組み合わせを判断したい場合
広告数の制限や遷移先ページの出し分けなどが不要の場合、自動で最適なアセット(画像、タイトル、説明文)が選択され配信される「レスポンシブディスプレイ広告」、訴求内容ごとに広告を作成したい場合などは、従来の「レスポンシブ広告」を推奨しています。
配信する目的に応じて適切な広告タイプをご活用ください。
レスポンシブディスプレイ広告とレスポンシブ広告の違い
レスポンシブディスプレイ広告の作成や活用方法は、以下のページをご確認ください。
資料ダウンロード
≫ レスポンシブディスプレイ広告(PDF)
※注意事項
- 掲載している内容はページ作成時点の情報です。機能や仕様は予告なく変更される可能性がありますので、ご了承ください。
- 例示している画面はイメージです。
- 例示している組織・団体名、数字は架空のものです。
写真提供:アフロ
この情報は役に立ちましたか?