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運用テクニック 公開日:2016.04.05

「レスポンシブ広告」の入稿や掲載に関する注意ポイント

ディスプレイ広告(運用型)

「レスポンシブ広告」とは?

> 掲載面に応じてレイアウトを最適化! 「レスポンシブ」

通常のディスプレイ広告(運用型)の掲載面はもちろんのこと、
PC版Yahoo! JAPANトップページ「あなたへのおすすめ」枠内にも掲載されます。

入稿や掲載において注意しておかなければいけない点があります。以下に注意点をご紹介します。

画像関連の注意事項

画像の縮小またはトリミングに注意

「インフィード広告」ではレイアウトは最適化されるため、画像は自動的にトリミングや縮小される場合があります。

広告領域明示のための画像の加工は不要

通常のディスプレイ広告の画像広告では、インターネットユーザーの意図しないクリックを防ぐため、広告領域を明示する必要性から、画像を実線で囲む等の対応が必要です。
しかし「インフィード広告」では画像が縮小・トリミングされる場合や広告領域が明らかなため、広告領域明示のための画像加工は不要です。

広告掲載基準 > 第9章 広告表現規制 > 4. ユーザーに誤解を与えるような表現【第2章6.(2(3関連】(ヘルプ)

画像内の文字は極力省きましょう

画像がトリミング・縮小される場合を想定し、画像内に文字などを入れないようにしましょう。

タイトルや説明文での補足を行い、トリミングの範囲を意識して重要な要素は中心に寄せるなどの、対策をおすすめします。
※主体者表記は入稿内容として別途入力する必要があるため、画像内での主体者表記は不要です。

画像の登録上限数

画像の登録上限数はロゴ画像も含めてアカウント全体で最大1000個です。

入稿項目「ボタン」について


商材や目的に応じて使い分けましょう。

1 もっとみる 10 今すぐ予約
2 詳しくはこちら 11 今すぐ登録
3 お申込はこちら 12 資料請求
4 ご購入はこちら 13 お問い合わせ
5 ご予約はこちら 14 体験する
6 ご登録はこちら 15 物件をみる
7 今すぐチェック 16 ダウンロード
8 今すぐ申し込む 17 インストール
9 今すぐ購入

入稿項目「主体者表記」に関する注意事項

入力のルール

主体者表記には、会社名もしくは、商標登録されている商品名、ブランド名、サービス名のいずれかの名称の入力が必要です。

<不可例>
・脱毛エステなら○○○ (○○○のみであれば可)
・転職なら○○○ (○○○のみであれば可)
など前後に補足やコピーを入れることはできません。

使用不可記号は掲載できません

主体者表記も、タイトル、説明文と同様に使用不可記号が含まれる場合は、掲載できません。
※会社名は法人登記できる記号が定められていますので、会社名で記載すれば問題ありません。(法務省/外部サイト)

「主体者表記」の入力欄は20文字まで

収まらない場合は、略称で記入しましょう。

ロゴについて

ロゴ画像には、会社名もしくは、商標登録されているブランド名、商品名、サービス名のいずれかを利用できます。

ロゴと販促コピーなどを組み合わせて入稿した場合、掲載はできません。

広告掲載基準 > 第2章 ユーザーの利便性のための基準 > 7. ユーザーに迷惑となる広告の禁止【第9章3.4.関連】

アフィリエイトサイトに関する「インフィード広告」注意事項


以下の場合、広告は掲載されません。ご注意ください。

アフィリエイト先のクライアントの主体者表記またはロゴ画像を利用している

広告主が提携先と誤解されないように「主体者表記」、「ロゴ画像」については、上記注意事項のとおり、広告主の会社名もしくは、商標登録されているブランド名、商品名、サービス名のいずれかである必要があります。
アフィリエイト先のクライアントの主体者表記、ロゴ画像を使用することはできません。

訴求する商品名やサービス名がわからない

まぎらわしい表現で広告をクリックするユーザーの期待を裏切らないように、広告から「それが何の広告か」「最終的に誘導されるサイト内容が何か」がわかるような広告表現としてください。

 

※注意事項

  • 掲載している内容はページ作成時点の情報です。機能や仕様は予告なく変更される可能性がありますので、ご了承ください。
  • 例示している画面はイメージです。
  • 例示している組織・団体名、数字は架空のものです。

 

 

写真提供:アフロ

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