「サーチターゲティング」とは
「サーチキーワードターゲティング」は、インターネットユーザーが過去にヤフーで検索したキーワードをもとに、指定のキーワードで検索した人だけに広告を配信できるディスプレイ広告のターゲティング機能の1つです。広告の掲載先は、ディスプレイ広告のその他のターゲティング同様、Yahoo!ニュースやYahoo!知恵袋などの各種コンテンツページで、ディスプレイ(画像)広告を利用して視覚的に訴求できます。
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サーチキーワードターゲティング4つの特徴
キーワード単位での精緻なターゲティング
インターネットユーザーが実際に「検索に利用したキーワード」をもとに絞り込むため、精緻なターゲティングでインターネットユーザーに広告を出すことができます。
さらに「何回以上検索したユーザーのみに配信」や「過去◯日以内に検索したユーザー※」など、キーワードを検索したユーザーからさらに絞り込んで配信もできるので、見込み度の高いユーザーに効率よくアプローチができるのが特徴です。
※期間の指定は「1日以内」「3日以内」「7日以内」「14日以内」「30日以内」の5つから選択できます。「キーワード提案機能」でらくらくキーワードを選定
サーチターゲティングでは、広告の誘導先のURLを入力するだけでおすすめのキーワードを自動的に提案するので、キーワードを考える手間を軽減できます。
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同一ユーザーに、デバイスの垣根を越えた広告配信
インターネットユーザーの検索履歴は、デバイスが異なる場合でも引き継がれます。そのため、PCで検索したキーワードを元に、同一インターネットユーザーのスマートフォンに広告を配信するなど、複数のデバイスを横断して継続的なアプローチが行えます。
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検索広告との組み合わせでより強力に集客
ディスプレイ広告のサーチターゲティングは、インターネットユーザーがコンテンツページ(ディスプレイ広告の配信ページ)を閲覧しているときに広告を表示しますが、検索広告はインターネットユーザーが検索をしているときに検索結果画面に広告を表示します。
ディスプレイ広告のサーチターゲティングと検索広告を組み合わせることで、「今、検索しているインターネットユーザー」にも、「以前に検索したインターネットユーザー」にも広告を表示することができます。
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継続的にインターネットユーザーにアプローチにするためにも、配信デバイスは「PC」「スマートフォン」「タブレット」すべてに設定することをお勧めします。
※注意事項
- 掲載している内容はページ作成時点の情報です。機能や仕様は予告なく変更される可能性がありますので、ご了承ください。
- 例示している画面はイメージです。
- 例示している組織・団体名、数字は架空のものです。
写真提供:アフロ
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