運用テクニック
公開日:2018.01.16
掲載面に応じてレイアウトを最適化! 「レスポンシブ」
Yahoo!広告
ディスプレイ広告(運用型)
「レスポンシブ」って?
ディスプレイ広告(運用型)では、広告作成時に広告タイプを選択することで、テキストや画像、動画を使ったさまざまな種類の広告を作成できます。
その中でも広告タイプの1つである「レスポンシブ広告」は、テキストや画像、動画、「もっと見る」などのボタンで構成する広告で、広告を表示するデバイスや広告掲載面に合わせて、さまざまな形式の広告を掲載できるのが特長です。
スマートデバイスなどの普及によって多様化する掲載面にあわせて、入稿内容を最適化し配信可能なため、パソコンやスマートフォン向けにそれぞれ広告画像を用意する必要がなく、各デバイスに最適な広告を配信できます。
PC版Yahoo! JAPANトップページにも掲載!
通常のディスプレイ広告(運用型)の掲載面はもちろんのこと、PC版Yahoo! JAPANトップページ「あなたへのおすすめ」枠内にも掲載されます。
レスポンシブは上図の通りコンテンツになじむように最適化されるため、
インターネットユーザーの目にとまりやすく高い広告効果を見込めます。
規定の入稿項目は?
入稿内容が広告表示方法、表示領域に対して最適化され配信される「レスポンシブ」。入稿する項目は以下の8つです。
- 1.ロゴ ※任意。入稿の際は、透過背景禁止、画像の枠線禁止、角丸禁止
- 2.タイトル:20文字以内
- 3.説明文:90文字以内で入稿し、省略される場合や、
説明文は表示せずタイトルのみ表示される場合がある - 4.画像:1200ピクセル ×628ピクセル、
300ピクセル×300ピクセルの2パターン。 - 5.主体者表記:会社名、ブランド名、商品名、サービス名のいずれかを入力
- 6.ボタン:「もっとみる 」「詳しくはこちら」など17種類の文言から選択。
掲載面に応じて表示されない場合があります。 - 7.表示URL
- 8.リンク先URL
入稿例と表示される広告のイメージ
入稿例(300ピクセル×300ピクセル画像)
入稿例(1200ピクセル×628ピクセル画像)
入稿した画像は勝手にトリミングされてしまうの?
レイアウトを最適化するために、画像は自動的にトリミングおよび縮小される場合があります 。
トリミングの影響を受けないように、画像内の文字を極力省きタイトルで補足したり、トリミングの範囲を意識して重要な要素は中心に寄せるなどの、対策をおすすめします。
たくさんの画像サイズを用意することなく、さまざまなデバイス・掲載面への広告配信を可能にする「レスポンシブ」。
ぜひ、ご利用ください。
※注意事項
- 掲載している内容はページ作成時点の情報です。機能や仕様は予告なく変更される可能性がありますので、ご了承ください。
- 例示している画面はイメージです。
- 例示している組織・団体名、数字は架空のものです。
写真提供:アフロ
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