ディスプレイ広告(運用型)を今はじめるべき理由
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検索広告だけで十分にクリックが取れていると感じていますか?
もっと広告効果を高めたいなら、検索行動が減ると言われている夜間や休日など、ユーザーが商品を求めてる瞬間以外にもユーザーのもとに広告を届けられるディスプレイ広告がおすすめです。
この記事では、検索広告とディスプレイ広告を併用する3つのメリット、料金体系、掲載ページの特徴などをご紹介します。
検索広告との併用をおすすめする3つの理由
検索広告のみの利用よりターゲットの幅が広がる
検索広告はユーザーが検索したキーワードに対して表示されるため、既に関心を持っているユーザーにアプローチできます。一方、ディスプレイ広告はユーザーの興味関心に合った広告をYahoo! JAPANのトップページやYahoo!ニュースなどのサービスページに画像、動画つきで掲載します。組み合わせて利用することで、新たなターゲット層へのリーチが可能となります。
ウェブサイトを訪れたユーザーに対するリマーケティングが可能に
ディスプレイ広告は、ユーザーの属性情報、過去に閲覧したページ、過去検索したキーワードなどの情報をもとに、ウェブサイトを訪れたユーザーに対するリマーケティングが可能です。リマーケティングは、ユーザーの行動履歴や興味に基づいて個別の広告を表示することです。検索広告とディスプレイ広告を組み合わせることで、ユーザーがサイトを離れた後も接点を維持し、購買につなげることができます。
商品・サービスの認知レベルが向上する
写真や動画を使って視覚的に魅力を伝えられるディスプレイ広告はユーザーの記憶に残りやすく、商品・サービスに関心を持つ可能性が高まります。継続的に目に触れることにより商品・サービスの認知レベルが向上します。
つまり、検索広告とディスプレイ広告(運用型)を同時運用することで、今まで接触していなかった新規層への幅広いアプローチが可能になります。インターネットユーザーへの接触機会が増えるため、クリック数アップ、その結果CPC(クリック単価)の低下につながることも期待できます。
ディスプレイ広告 費用のしくみ
検索広告と同じく、広告費用は成果が出た分だけ
Yahoo!広告は、広告がクリックされた場合のみ費用が発生する「クリック課金型」です。広告が掲載されても、クリックされなければ料金はかかりません。
広告予算は自由に設定可能
Yahoo!広告では自由に広告の予算を設定することができます。
1日分の予算上限を設けることで、使いすぎを防ぐことができ、また集客したいタイミングや繁忙期に合わせて広告予算を自分でコントロールできます。(いつでも広告の停止も可能です)
Yahoo!JAPANは月間ページビュー約830億
ディスプレイ広告が表示されるYahoo!JAPANは、検索、地図、知恵袋、スマートフォン決済など、バラエティーに富んだ約100のサービスを提供。月間ページビューは日本最大級のメディア規模、月間アクティブユーザー数は日本のインターネット利用者の8割以上を誇ります。
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まずは「サーチキーワードターゲティング」がおすすめ
検索エンジンで検索し、貴社のサイトに訪問してくる興味関心度が高いユーザーの集客には、サーチキーワードターゲティングがおすすめです。
サーチキーワードターゲティングは、貴社に関連するキーワードを過去に検索したユーザーに限定して広告を表示します。貴社の見込み顧客に対して、検索していないときでもアプローチが可能になります。
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