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運用テクニック 公開日:2021.03.15

【運用型の効果的な利用のために④】 動画広告

ディスプレイ広告(運用型)

動画広告の利用メリット


静止画では表現しきれない、動画の特性を生かした情報豊かなプロモーションが可能になります。
また、静止画ではとらえきれなかったリーチにもアプローチが可能になり、静止画と動画を合わせてご利用いただくことでより幅広いユーザーに訴求可能になります。

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【動画広告のイメージ】


最小5秒?最大60秒までの動画が配信可能です。

動画広告イメージ

※画像はイメージです


【クリックユーザーの割合】※クリック課金動画のみ

静止画もしくは動画をクリックしたユーザーのうち、どちらもクリックしたユーザーの割合は9.0%となり、動画も合わせて出稿することで、より多くのユーザーに接触することが可能になります。

抽出条件:2020/11/25~12/1/静止画・動画が両方出る枠かつスマートフォンウェブ面のみ

課金方式


ディスプレイ広告(運用型)では出稿の目的(キャンペーン目的)に合わせて課金方式も異なります。
そのため目的に合わせた効率的な配信が可能になりました。

キャンペーン目的課金方式
コンバージョン クリック課金(CPC)
サイト誘導
アプリ訴求
動画再生 動画再生課金(CPV)
ブランド認知※ ビューアブルインプレッション課金(vCPM)

※「ブランド認知」は一部のお客様のみ利用可能です。

ディスプレイ広告(運用型)では、動画広告も下記の5つの目的が選択可能です。キャンペーン目的に合わせて最適な配信を行いますのでしっかりお客様ご自身の出稿の目的と合っているか確認してください。

同じ動画広告でも課金の形式も目的によって異なりますので、見直すことでより効果的な配信が期待できます。

動画広告作成の際に抑えておきたい4つのポイント

動画広告はスマートフォンでの配信が特に多くなります。ユーザーの動きを意識したクリエイティブ作成を心掛けてください。

セリフやナレーションには字幕をつけ、1カットの長さに合わせて文章量も調整してください

スマートフォンユーザーの視聴スピードに合わせ、確実に目にしてほしいブランド名は冒頭に表示してください

ユーザーの興味関心に合わせ 短い時間でも印象に残る動画を意識してください

動画が再生を開始するタイミングでは、 画面の下半分が見えていない可能性を考慮してください

動画は静止画とは、特徴が大きく異なりますので、ぜひこの機会に、動画広告も合わせてご利用ください。

 

※注意事項

  • 掲載している内容はページ作成時点の情報です。機能や仕様は予告なく変更される可能性がありますので、ご了承ください。
  • 例示している画面はイメージです。
  • 例示している組織・団体名、数字は架空のものです。

 

 

写真提供:アフロ

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