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Webマーケティング入門 公開日:2023.01.23 更新日:2025.03.12

ディスプレイ広告とは?種類や運用例、リスティング広告との違いを解説

LINE広告 ディスプレイ広告(運用型)

ディスプレイ広告は、Webサイトやスマートフォンのアプリ上に、画像や動画で表示されるWeb広告(ネット広告)です。

 

さまざまな種類があるWeb広告の中で、画像や動画などのクリエイティブで視覚的に訴求できるディスプレイ広告は、自社の商品・サービスを知らないユーザー(潜在層)へのアプローチに適しています。また、リターゲティングというターゲティング手法を活用することで、顕在層の獲得にも高い効果が期待できます。

 

この記事では、潜在層へのアプローチに最適な運用型のディスプレイ広告の基本的な知識について、効果的な運用のポイントを交えて解説します。

 

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目次

1.ディスプレイ広告とリスティング広告の違いは?

ディスプレイ広告は、主にWebサイトやスマートフォンアプリ上に画像や動画で表示される広告を指します。画像(動画)やイラスト、テキストなどを組み合わせて作成した画像をバナーと呼ぶため、バナー広告といわれることもあります。

ディスプレイ広告には「運用型」と「予約型」の2種類がある

ディスプレイ広告は大別すると「運用型」と「予約型」(純広告)の2種類がありますが、一般にディスプレイ広告といった場合、運用型を指すことが多いです。

 

運用型のディスプレイ広告は、入札額(広告をいくらで出稿するか)の調整、ターゲティング設定(誰に届けるか)、クリエイティブやテキストなどを、いかに興味・関心を持たせるか、ユーザーの反応を確認しながら改善を繰り返して効果を高めていく広告です。

 

一方、予約型のディスプレイ広告は、特定のサイトやアプリの広告枠を決められた金額で購入するタイプの広告です。運用型とは異なり、基本的には運用を開始した後にクリエイティブを変更することはできません。

ディスプレイ広告とリスティング広告、それぞれの違いと特徴

ディスプレイ広告と比較されることが多いのが、リスティング広告(検索広告、検索連動型広告とも呼ばれる)です。リスティング広告は、検索エンジンの検索結果画面に主にテキストで表示される広告のことです。

 

ディスプレイ広告とリスティング広告の大きな違いは、掲載される広告の位置、表示方法、ターゲティングです。

 

例えば、ディスプレイ広告はYahoo! JAPANなどのWebサイトのページ上に表示されるのに対し、リスティング広告は検索エンジンでユーザーが検索キーワードを入力した後の検索結果画面に表示されます。
 

広告の表示にも違いがあり、クリエイティブ(画像や動画など)+テキストで表示されるディスプレイ広告に対し、リスティング広告では主にテキストのみが表示されます。リスティング広告は、ユーザーが検索したいと思ったキーワードに関連する広告が表示されるためクリックされやすいものの、クリック単価(広告が1クリックされたときの費用)はリスティング広告の方が高くなりやすい傾向があります。

 

また、検索結果に基づいた広告を表示するリスティング広告は、特定の検索クエリ(検索語句)で検索したユーザーが見る広告なので、ニーズが顕在化している「顕在層」に訴求したいときに効果的です。そのため、ディスプレイ広告よりもターゲットを絞った広告メニューといえます。

 

ディスプレイ広告は、年齢・性別などのユーザー属性、興味関心などで潜在層を含めて幅広いユーザー層をターゲットにできるほか、自社Webサイトへの訪問履歴があるユーザーへのリターゲティングなど、目的に応じてさまざまなターゲティングができます。

 

以下に、大まかなそれぞれの特徴をまとめました。

 リスティング広告ディスプレイ広告
課金方式クリック課金クリック課金
インプレッション課金
掲載位置検索結果ページ上部、下部Webサイトページ
アプリ画面
フォーマットテキスト画像
テキスト
動画
ターゲット顕在層潜在層
顕在層
ターゲティング手法キーワード・ユーザー属性(年齢、性別、地域、デバイスなど)
・キーワード
・サーチターゲティング
・興味や関心
・リターゲティング/リマーケティング
・類似ユーザー など
クリック単価高くなりやすい低くなりやすい

その他のWeb広告の種類や特徴については「Web広告とは?種類やメリット、CPAの改善ポイントを解説」をご覧ください。

 

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2.ディスプレイ広告のメリット

ディスプレイ広告では、画像や動画などのクリエイティブを利用し自社の商品・サービスを知らないユーザーに対して視覚的に訴求が可能です。そのため、潜在層への認知拡大から新規顧客の獲得まで幅広い効果が見込めることがメリットと言えるでしょう。

ディスプレイ広告のメリットについて、さらに詳しく解説します。

潜在層にアプローチできる

ディスプレイ広告は、さまざまなターゲティングが可能なため、特定のユーザー層に広告を表示でき、検索などの具体的なアクションをしない潜在層にもアプローチできます。自分でも課題やニーズに気づいていない潜在層は、自ら商品・サービスに関する検索などは行わないため、検索キーワードに基づいて検索結果に広告を表示するリスティング広告でアプローチすることは難しいでしょう。

 

自身の課題やニーズに気づいていないユーザーに、画像や動画といった形式で直感的に訴求することで、ニーズの掘り起こしが期待できます。またユーザーが、自身で意識する前に何度も広告に接することで、商品・サービスに関心を持つきっかけになります。
 

画像や動画など、幅広い表現で訴求できる

ディスプレイ広告では画像や動画などのクリエイティブを活用できるため、幅広い表現での訴求が可能です。テキストだけでは伝わりづらい情報でも、画像や動画などのクリエイティブで表現することで、ユーザーに情報を伝えやすくなります。特に動画は伝えられる情報量が多く、視聴したユーザーの印象に残りやすいといわれています。

リターゲティングが可能

リターゲティングとは、自社のWebサイトへの訪問履歴があるユーザーに対し、再訪問を促す広告を配信するターゲティング手法の一種です。まだ商品・サービスを知らないユーザー(潜在層)に広告を配信するよりも、購買や獲得に繋がりやすいというメリットがあります。


リターゲティングの仕組みや活用方法について詳しくは、「リターゲティング広告の仕組みとは? 効果的な活用方法と運用のポイント」をご覧ください。

3.主なディスプレイ広告の種類と具体的な利用例

ディスプレイ広告の配信媒体は複数あります。配信媒体ごとに配信面やユーザーが異なるため、ターゲティングしたいユーザー層をいかに多く擁しているかが、媒体選定のポイントです。ディスプレイ広告を配信するための主な媒体について解説します。

Yahoo!広告 ディスプレイ広告(運用型)

Yahoo!広告 ディスプレイ広告には「運用型」と「予約型」の2種類がありますが、ここでは「運用型」に絞って解説します。

 

Yahoo!広告 ディスプレイ広告(運用型)は、Yahoo! JAPANトップページや「Yahoo!ニュース」などの各サービス、主要提携パートナーサイトにバナーや動画形式の広告を配信できます。

特にYahoo! JAPANは、月間利用者数が8,500万人(※LINEヤフー媒体資料 2024年11月6日更新 より)という大きなポータルサイトなので、多くのインプレッションを集めることが期待できます。

Yahoo!広告 ディスプレイ広告(運用型)に関する資料は以下のページからダウンロードできます。

Yahoo!広告の詳細は、以下をご覧ください。

 

【公式】Yahoo!広告(ヤフー広告)

GDN(Googleディスプレイネットワーク)広告

GDNは、Google広告で配信可能なディスプレイ広告です。Googleの所有するサービス(GmailやYouTubeなど)、提携サイトほか、Googleアドセンスを利用しているWebサイトに広告を配信できます。

LINE広告

LINE広告は、国内月間ユーザー数9,700万人(2024年9月末時点)が利用するコミュニケーションアプリ「LINE」に広告を配信できるサービスです。LINEは、年齢や性別を問わず幅広い層のユーザーが日常的に利用しているため、新規顧客獲得が目的の場合に特に適しています。
 
配信面も豊富で、多くのユーザーが利用するトークリスト、月間利用者数7,700万人以上(2021年8月時点)のLINE NEWS、11,000を超えるアプリ(2023年12月末時点)に広告配信できるLINE広告ネットワークなど、さまざまな配信面でユーザーにアプローチできます。
 

4.ディスプレイ広告の予算設定

ディスプレイ広告には、広告がクリックされるごとに課金される「クリック課金」と、広告が1,000回表示されるごとに課金される「インプレッション課金」の2つの課金方式があります。

 

課金方式を理解した上で予算を設定する必要がありますが、いずれも出稿広告ごとに一日の上限金額を設定できるため、想定以上のコストがかかり全体の予算をオーバーしてしまうといった心配はありません。
 

クリック課金

クリック課金は、表示されたディスプレイ広告をユーザーがクリックして初めて費用が発生する課金方式です。クリック単価がオークションで決定されるため、高単価で入札された広告がより配信されやすくなる仕組みです。

 

広告がどれだけ表示されても、クリックされなければ費用は発生しないため、余計なコストをかけず、効率的に興味・関心度が高いユーザーのクリックを獲得することができます。
 

インプレッション課金

ユーザーが閲覧するWebページやアプリの画面上で広告が完全表示されると費用が発生する課金方式で、広告の表示回数に応じて料金が異なります。この課金方式では、クリックされたかどうかに関係なく課金されます。

 

インプレッション数(広告が表示される回数)が最大になるよう配信されるため、認知拡大を目的に多くのユーザーに広告を見てもらいたい場合に適しています。広告が1,000回表示されるごとの費用をCPMと呼び、「コスト ÷ 表示回数 × 1,000」で計算します。

5.ディスプレイ広告の運用のポイント

運用型のディスプレイ広告は、広告を出稿した後も仮説・検証を繰り返し、常に分析と改善を行うことでより効果的な配信ができるようになります。

 

ディスプレイ広告の運用で重要なポイントについて解説します。
 

配信目的を定義する

まずは、運用を始める前に広告配信する目的を決め、その目的に応じてKPIなどの目標を明確にすることが重要です。

 

目的やKPIを明確にしないまま運用を開始すると、広告のターゲットや訴求軸が定まらない上、改善のための適切な分析も行えず、広告配信の費用対効果が悪化しかねません。

 

効果的な広告配信を行うために、例えば目的を「自社商材のターゲット層にアプローチして新規顧客を獲得する」、KPIを「新規顧客1,000人獲得」などのようにあらかじめ設定して運用を始めましょう。
 

ターゲットを設定する

広告を出稿する媒体を選定するため、商材のターゲットとなるユーザー像を具体化します。

 

ターゲットのユーザー像が不鮮明だと、目的に適した配信媒体を正しく選定できなかったり、商材のターゲットではないユーザーに広告配信してしまったりするため、広告配信の効率が悪くなってしまいます。

 

地域や年齢、性別や世帯収入など、ユーザーの基本的な属性だけではなく、最近の関心事や悩み事、趣味嗜好まで掘り下げて、ターゲットのユーザー層がよく閲覧している媒体を選定することがポイントです。

訴求軸にあわせたクリエイティブを制作する

画像や動画でユーザーの興味を引くディスプレイ広告は、訴求するターゲットがクリックしたくなるクリエイティブを制作できるかどうかが、配信効果を左右します。

 

例えば、40代~50代をターゲットとした車の広告の場合なら、落ち着きのある洗練された美しい画像や動画を、10代~20代がターゲットの化粧品広告の場合は、テクスチャーが伝わりやすいUGC(ユーザー生成コンテンツ)風の動画を制作するなど、ターゲットと訴求軸にあわせたクリエイティブを制作することが重要です。

 

クリエイティブ制作のコツを知りたい方は、以下も合わせてご覧ください。

 

▼記事を読む
LINE広告の効果を高めるクリエイティブ&運用のコツ
クリックしたくなる広告クリエイティブの最新トレンドとは? 「クリエイティブトレンド」で解説

 

また以下の資料では、LINE広告・Yahoo!広告で効果が出やすいクリエイティブ内でのキャッチコピーを分析し、傾向をまとめています。クリエイティブ制作のヒントにぜひご活用ください。

▼クリエイティブ制作のヒントが満載!無料ダウンロードはこちら
LINE広告&Yahoo!広告 クリエイティブの効果的な言い回し集

関心を持ってくれたユーザーをリターゲティングする

ディスプレイ広告のターゲティングにおいて、リターゲティングは関心度や興味の高いユーザーに絞って広告を配信できるため、顧客獲得が目的の場合に効果的なターゲティング手法です。

 

自社サイトに訪問したことのあるユーザーは、まだ商品・サービスを知らない潜在層よりも関心が高く、配信対象としてコンバージョン率(購買や申し込みなどに至る割合)が高くなりやすいため、CPA(顧客獲得単価。低いほど効率が良い)の引き下げも期待できます。

指標を定めPDCAを回す

ディスプレイ広告で効果を高めるためには、PDCAサイクルを回すことが不可欠です。一度掲載したら終わりとならない運用型広告は、改善を続けることでより高い効果が得られます。

 

Plan:目標を設定する
Do:広告を出稿する
Check:配信効果を分析する
Action:広告を改善する

 

広告配信プラットフォームのトレンドやユーザーを取り巻く環境は常に変化しています。効果が高いクリエイティブも、インプレッション数が増えていくとパフォーマンスが低下してしまうことも珍しくありません。ユーザーの反応を確認しながら、クリエイティブやテキストの改善を重ねていきましょう。

6.新規顧客の獲得にLINEヤフーのディスプレイ広告が適している理由

LINE広告、Yahoo!広告ではディスプレイ広告が配信できます。いずれも豊富なターゲティング・配信機能があり、さまざまなターゲットへのアプローチが可能です。それぞれの特徴を解説します。

LINE広告の特徴

LINE広告は、月間9,700万人(2024年9月末時点)が利用するLINEユーザーの中から、豊富なターゲティング・配信機能で正確にターゲットへアプローチできるため、特に新規顧客の獲得に適しています。また、ディスプレイ広告を始める場合にハードルになりやすいクリエイティブ制作も、簡単に作成できるツール「LINE Creative Lab」が用意されているため、初心者にもおすすめです。

他サービスの追随を許さない「圧倒的なユーザー数」

LINEは月間9,700万人(2024年9月末時点)のユーザーに日常的に利用されています。年齢・性別、地域を問わず幅広い層のユーザーがいるため、アプローチできるターゲットの母数が大きいことが強みです。

 

また、他のSNSではリーチできないユーザー層にリーチできるほか、LINEでのユーザーの行動データから得られる「みなし属性」(※)を基にした正確なターゲティングで、費用対効果に優れた広告配信を、少額でスタートできるという特徴があります。
 

LINE独自の「友だちオーディエンス配信」で差別化できる

オーディエンス配信とは、オンライン上でユーザーが取った行動データなどをもとにオーディエンスを作成し、すでに接点があるユーザーにターゲティングして広告を配信する機能です。自社商材の購入履歴があるユーザー、自社Webサイト訪問履歴があるユーザーなどを基にオーディエンスを作成することで、リターゲティング配信が可能です。

 

LINE公式アカウントの友だちをオーディエンスにすることもできるため、LINEの友だちにピンポイントで広告を配信する、あるいはLINEの友だち以外に広告を配信する、などの活用ができます。また、これらのオーディエンスを基にした類似オーディエンスへの配信を行うことで、自社のLINE公式アカウントの友だちに類似していて未接触のユーザー(コンバージョンの確度が高い潜在層)にアプローチすることもできます。

以下のようにさまざまなオーディエンスから作成できます。

オーディエンスの種類詳細

ウェブトラフィック

オーディエンス

LINE Tagのトラッキング情報を基に、サイト訪問ユーザーのオーディエンスを作成できます。また、サイト内購入などのイベントに基づいたオーディエンスを作成することもできます。

モバイルアプリ

オーディエンス

アプリを開いた人やアプリ内で購入をした人など、アプリ内で発生したイベントに基づいてオーディエンスを作成できます。

IDFA/AAID

アップロード

保有しているIDFA/AAIDデータを用いてオーディエンスを作成できます。編集ページで後からオーディエンスの追加や更新ができます。

電話番号

アップロード

保有している電話番号を用いてオーディエンスを作成できます。編集ページで後からオーディエンスの追加や更新ができます。

メールアドレス

アップロード

保有しているメールアドレスを用いてオーディエンスを作成できます。編集ページで後からオーディエンスの追加や更新ができます。
LINE公式アカウントの
友だちオーディエンス
LINE公式アカウントの友だち、またはブロック中の友だちのオーディエンスを作成できます。

類似

オーディエンス

指定した動画素材の視聴ユーザーのオーディエンスを作成できます。視聴ユーザーの再生率の指定が可能です。

動画視聴

オーディエンス

指定した動画素材の視聴ユーザーのオーディエンスを作成できます。視聴ユーザーの再生率の指定が可能です。

画像クリック

オーディエンス

キャンペーンIDを指定して、そのキャンペーンで使用されている画像をクリックした人のオーディエンスを作成できます。

関連記事:LINE広告の特徴とは?配信面や費用、導入事例を総まとめ

 

▼LINE広告のスタートガイドはこちら

Yahoo!ディスプレイ広告(運用型)の特徴

インターネットを利用する多くのユーザーにアプローチできる

Yahoo! JAPANの月間ログインユーザーID数は約5,600万人(※2023年12月末時点。LINEヤフー株式会社自主調査)。Yahoo!広告は日本最大級のユーザー数を誇るYahoo! JAPANおよび主要提携パートナーサイトに広告配信ができるため、インターネットを利用する多くのユーザーにアプローチできます。

 

▼Yahoo!広告のスタートガイドはこちら

Yahoo! JAPANおよび主要提携パートナーサイトに広告配信ができる

Yahoo!広告は、Yahoo! JAPANおよび主要提携パートナーサイトに広告配信ができるため、検索が目的のユーザーのみならず、 ニュース・天気・ショッピングなどのサービスに訪れる、さまざまな目的をもったユーザーに広告を届けることが可能です。

 

▼Yahoo!広告のスタートガイドはこちら

LINEヤフーの広告サービスなら、高いクオリティーのクリエイティブ制作が簡単にできる

運用型のディスプレイ広告で成果を上げるには、複数のクリエイティブを制作・運用しながら配信効果を見極め、効果が高いクリエイティブに仕上げていくことが重要です。しかし、ディスプレイ広告を初めて運用する場合、複数のクリエイティブを制作することがハードルになることもあります。

 

LINEヤフーでは、LINE広告、LINE公式アカウント、Yahoo!広告 ディスプレイ広告のクリエイティブを簡単に制作できるツール「LINE Creative Lab」を無料で提供しているため、初めてディスプレイ広告を運用する場合に活用することをおすすめします。プロがデザインしたテンプレートが多数あり、デザイナー経験がない初心者でも、高いクオリティーの静止画と動画クリエイティブを制作することが可能です。
 

潜在層への認知拡大と新規獲得にはディスプレイ広告が最適!

画像や動画のクリエイティブで訴求できるディスプレイ広告は、潜在層の認知拡大、新規獲得に適したWeb広告です。

 

広告運用が初めてで不安という方は、さまざまなターゲットへのアプローチが可能かつ、クリエイティブの制作も簡単にできるサービスを提供するLINEヤフーの広告サービスを検討してみてはいかがでしょうか。

 

初心者の方向けに、LINE広告では初期設定を代行するサービスも提供しています。

 

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ディスプレイ広告を活用して、自社商材の認知拡大と新規顧客の獲得を目指しましょう。

(※)LINE広告のターゲティングで利用するオーディエンスデータは、LINEファミリーサービスにおいて、LINEユーザーが登録した性別、年代、エリア情報とそれらのユーザーの行動履歴、 LINE内コンテンツの閲覧傾向やLINE内の広告接触情報をもとに分類した「みなし属性」および、実購買の発生した購買場所を「購買経験」として個人を特定しない形で参考としているものです(「みなし属性」にはOSは含まない)。「みなし属性」とは、LINEファミリーサービスにおいて、LINEユーザーが登録した性別、年代、エリア情報とそれらのユーザーの行動履歴、 LINE内コンテンツの閲覧傾向やLINE内の広告接触情報をもとに分類したものです。(分類の元となる情報に電話番号、メールアドレス、アドレス帳、トーク内容等の機微情報は含まれません)なお、属性情報の推定は統計的に実施され、特定の個人の識別は行っておりません。また、特定の個人を識別可能な情報の第三者(広告主等)の提供は実施しておりません。

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