【LINEリサーチ活用事例】 タイムリー調査(chocoZAP編)
LINEリサーチでは、セルフ型アンケート「ライトコース」のスピーディーさを活用して、トレンドや話題の出来事を定期的に調査をする「タイムリー調査」を行っています。
今回は、コンビニジムとしても話題の「chocoZAP(チョコザップ)」について、現在の認知や利用率、今後どういう理由で利用したいか、利用したくないかなどご紹介します。
ライトコースで提供している「Tableau」を活用したWEB集計機能を使って、調査結果をご紹介します。
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【実施条件】
●LINEリサーチライトコースを利用
●回答対象:全国15歳~69歳の男女
●有効回答数:1054名
●調査時期:2023年08月16日~08月18日
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目次
1. 調査結果・グラフ
2. ライトコースでの実施方法
1. 調査結果・グラフ
1-1. 「chocoZAP(チョコザップ)」の認知は全体では約8割、10代男性では認知がやや低い
全体では、「chocoZAP」の認知は、「知っているし、利用したことがある」3.3%、「知っているが、利用したことはない」が77.2%となりました。これらを合わせた【「chocoZAP」を知っている人】は約8割となり、利用経験者は現状は割合が少ないものの多くの人が認知していることがわかります。
男女年代別でみてみると、認知については男性10代が5割台ともっとも低くなり、半数近くが「知らない」という結果になりました。他の年代では、どの年代も7~8割の認知となりました。男女で見ると女性のほうが全体的に認知が高めの傾向です。 「知っているし、使ったことがある」利用経験は、男性20~40代、女性50代で4~5%となりました。
1-2. 「chocoZAP(チョコザップ)」の【利用意向がある】人は全体で3割台後半、女性のほうが利用意向が高い傾向
次に、「chocoZAP」について説明したうえでの利用意向を聞きました。
全体では、「機会があれば利用してみたいと思う」が約3割となり、占める割合はもっとも高くなりました。 「ぜひ利用してみたいと思う」が5.4%、「機会があれば利用してみたいと思う」が31.5%となり、それらを合わせた【利用してみたいと思う】人は3割台後半となりました。 一方で、「あまり利用してみたいと思わない」、「まったく利用してみたいと思わない」を合わせた【利用してみたいと思わない】人は約4割となっています。
男女年代別でみると、男女ともに30代で「ぜひ利用してみたいと思う」が他の年代に比べわずかに高くなっていますが、各年代では、大きな差は見られませんでした。女性10代では、「機会があれば利用してみたいと思う」が5割台となり高くなっていました。男女で見ると、女性のほうが【利用してみたいと思う】人の割合が高い傾向にありました。
1-3. 「chocoZAP(チョコザップ)」を利用したい理由、したいと思わない理由
「chocoZAP」について利用意向のある人、利用意向のない人とそれぞれその理由を自由回答形式で聞きました。 【利用意向がある人】は、気楽に通えそう、普段着で行けるのが良い、セルフエステがあるといった理由がみられました。【利用意向がない人】は、トレーニングをしない、着替えられないのが困る、設備が足りない、普通のジムに通いたいといった意見がみられました。
以下、一部抜粋してご紹介します。
2. ライトコースでの実施方法
2-1. 実施フロー
今回の調査は「LINEリサーチ ライトコース」で実施しました。
今回は8/16(水)に実施し2日後には結果データ・Tableauのレポートを確認することができました。
■8/14(月) アンケート作成・審査完了
■8/16(水) アンケート公開
■8/18(金) アンケート公開完了 結果データ・Tableauレポート表示
※ 上記は参考事例となります。サンプル数や回答対象者の条件によって回収のスピードは異なります。
※ 審査依頼いただいたアンケートに不備がある場合は差し戻しとなるため、すぐに対応できない場合もございます。
2-2. お問い合わせ
LINEリサーチの「ライトコース」は、早く、リーズナブルな価格でスマホユーザーにLINE上でアンケートが実施できるセルフ型コースです。
集まった回答データは、Tableauを活用した集計機能により、直観的に操作、簡単・スピーディーに結果を確認できます。
スマートフォン調査をお考えの場合は、お気軽にこちらからご相談・お問合せください。
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