運用テクニック
公開日:2022.09.16
【自動入札タイプ診断】検索広告 自動入札のすすめ
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自動入札とは
自動入札は、キャンペーンの種類や広告掲載の目的に応じて、適正な入札価格を自動的に調整する機能です。 過去の実績や予測値をもとに、目標とする指標に合わせてキーワードの入札価格が自動的に調整されます。自動入札のメリット
- キーワードごと実績をこまめにチェックして入札単価を管理する必要がなくなるので、運用工数が削減できる
- ユーザーの検索が発生するたびに自動で適切な入札価格が適用されるのでパフォーマンスの向上が期待できる
自動入札の種類
・広告の出稿目的に適した自動入札タイプをご選択いただけます。
自動入札の種類 | 目的 |
---|---|
クリック数の最大化 | サイトアクセスを増やしたい |
コンバージョン数の最大化 | 予算内でコンバージョンを最大化したい |
コンバージョン単価の目標値 | 目標とするコンバージョン単価でコンバージョンを最大限に獲得したい場合 ※キャンペーン個別入札設定では「コンバージョン数の最大化」のアセットとして設定可能 |
コンバージョン価値の最大化 | 予算を最大限に使って価値の高いコンバージョンを獲得したい |
広告費用対効果の目標値 | コンバージョンごとに異なる価値を加味しながら、目標とする広告費用対効果を達成したい ※キャンペーン個別入札設定では、「コンバージョン価値の最大化」のアセットとして設定可能 |
ページ最上部掲載 | 認知度を上げたい |
拡張クリック単価 | 手動で設定した入札価格を基準としながら、コンバージョン数を増やしたい |
自動入札タイプ診断
どの自動入札タイプが、ご自分の広告出稿スタイルに合っているのか診断できます。
広告出稿の目的は?
- 1.コンバージョンの獲得が第一優先
- 2.サイトへのアクセスをもっと増やしたい(もしくはコンバージョン計測をしていない)
- 3.わからない
A:重視するポイントは?(出稿目的コンバージョン獲得の場合)
- 1.予算内で最大数のコンバージョンを獲得したい
- 2.1件のコンバージョン獲得にかかる単価や広告費用対効果を維持しながら、
できるだけ多くのコンバージョンを獲得したい (単価や費用対効果を維持できれば予算増額できる) - 3.わからない
B:検索広告でコンバージョンが十分にとれているか?
- 1.十分とれている
- 2.あまりとれていない
C:重視するポイントは?(出稿目的アクセス拡大、もしくはコンバージョン未計測の場合)
- 1.サイトへのアクセス(クリック)をもっと増やしたい
- 2.もっと上位に掲載させて商品やサービスの認知度を上げたい
自動入札の設定方法について
自動入札は「キャンペーン設定情報」もしくは「キャンペーン一覧」画面から設定可能です。
以下リンク先ページの一番下、<キャンペーン作成後の入札戦略の変更手順>にて画像付きで詳しく操作手順が記載されてますのでご参照ください。
≫ キャンペーンにおける入札戦略の設定について
注意
診断結果は一般的な傾向によるものです。アカウントの状況などにより当てはまらない場合もありますので、あらかじめご了承ください。
ご不明な点は、お気軽に運用相談窓口へご連絡ください。
※注意事項
- 掲載している内容はページ作成時点の情報です。機能や仕様は予告なく変更される可能性がありますので、ご了承ください。
- 例示している画面はイメージです。
- 例示している組織・団体名、数字は架空のものです。
写真提供:アフロ
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