運用テクニック
公開日:2021.06.08
【運用初心者にも安心】レスポンシブ検索広告の概要から推奨運用手法まで
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検索広告
レスポンシブ検索広告の概要から推奨運用手法までを解説
レスポンシブ検索広告とは
タイトル・説明文を構成するテキスト(アセット)を複数入稿すると、アセットを自動的に組み合わせてさまざまな広告文のテストが行われ、最適な広告が掲載されるようになります。
≫【注目の新機能】最適な広告を掲載<レスポンシブ検索広告>
活用イメージ・推奨運用手法
類似する訴求内容や、内容が完結していないタイトル等が表示された場合、広告品質の低下が懸念されます。そのため、できるだけユニークな内容の入稿が推奨です。
新しい訴求軸を追加するときのポイント
- コンバージョン数が多く、品質インデックス数が低く、インプレッション損失率(掲載順位)が高いキーワードから追加する
- 現状は訴求できていないが、コンバージョン獲得があり頻出する検索クエリーから追加する
- ランディングページから4P分析などで訴求ポイントを洗い出す
自社の訴求ポイントの見つけ方に関する参考記事は以下よりご確認ください。
≫【検索広告】コンバージョンにつながる広告文の作り方
推奨運用手法
- 1.広告グループごとに1件の設定をおすすめします
- 2.できるだけ多くのアセットを入稿いただくことで最適化に寄与します。タイトルについては5本以上の入稿を推奨いたします
- 3.最適なタイトルと説明文を表示させるために学習期間として約30日必要です。短期間で広告を停止することは推奨いたしません。
- 4.成果を確認する際は広告グループ全体のパフォーマンスを確認することが重要です。広告グループ全体のインプレッション・コンバージョン・クリックの促進に寄与します。
評価方法
レスポンシブ検索広告の評価方法
検索クエリーが異なるので、クリック率やコンバージョン率での評価はせず、以下のポイントで評価をしましょう。
- コンバージョン獲得検索クエリーの数
- インプレッションシェア
- インプレッション数
関連リンク
【注目の新機能】最適な広告を掲載<レスポンシブ検索広告>
レスポンシブ検索広告(PDF)
レスポンシブ検索広告とは
レスポンシブ検索広告 広告仕様
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- 例示している組織・団体名、数字は架空のものです。
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