運用テクニック
公開日:2021.07.29
検索広告運用課題の8割が解決する"ロジックツリー"を一挙大公開
検索広告
検索広告運用課題の8割が解決!
"ロジックツリー"を一挙大公開
ロジックツリーとは
ロジックツリーは、問題の原因や解決策を導く際に役立つツールです。ものごとの原因と結果が一目でわかるため、問題点や解決策を見つけやすくなります。
例えば・・・CPA(顧客獲得単価)を下げる手法
CPA(顧客獲得単価)を下げるには、「ご利用金額を下げる」ことで解決できます。「ご利用金額を下げる」には、「効果悪化原因となっているクリックの数を減らす」「CPCを下げる」ことで解決が出来ます。
「効果悪化原因となっているクリックの数を減らす」には、「キーワードの削除」「対象外キーワードの追加」「入札価格を下げる」「ターゲティングの設定見直し」などが解決策として挙げられます。
このように、課題を体系的に捉えブレイクダウンしていくことで、今取り組むべきことがわかるようになります。
動画内でご紹介したロジックツリーを確認し、早速課題解決に活かしましょう。
≫ロジックツリーを確認する(保存用)
<資料内の略字について>
・CPA:1コンバージョンあたりの獲得単価です。コストをコンバージョン数で割って算出します。
・KW:キーワード
・対象外KW:対象外キーワード
・CPC:クリック単価
・CTR:クリック率
・KW自動挿入:キーワード自動挿入機能
・CV数:コンバージョン数
・Imps:インプレッション(広告の表示回数)
・LPO:ランディングページ最適化
・EFO:入力フォーム最適化
≫検索広告用語集
※注意事項
- 掲載している内容はページ作成時点の情報です。機能や仕様は予告なく変更される可能性がありますので、ご了承ください。
- 例示している画面はイメージです。
- 例示している組織・団体名、数字は架空のものです。
写真提供:アフロ
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