今年も残すところあとわずかとなってしまいました。

年末を控え、休暇中の広告出稿計画はお済みですか？
　    「何をするべきかわからない」
　    「年末年始ならではの広告運用のポイントを知りたい」
　    「年末年始は自分も休むので広告配信は控えている」
という方に、過去の状況を元にしたこの時期の広告運用におけるヒントをお伝えします。

年末年始のユーザー動向

年末年始の長期休暇中は、帰省・初詣・旅行・初売り......など、さまざまなイベントに足を運ぶ可能性があります。

この期間は企業が休暇に入るため、PCでの検索数は減りますが、外出先でスマートフォンから情報検索をする人が圧倒的に増加します。そのため、休暇中の広告掲載は、デバイスごとの入札価格調整率で「スマートフォン」を強化することをおすすめします。

≫ デバイスごとの入札価格調整率の確認と変更



適切な予算配分や入札調整を行うためにも通常と違う自社のターゲット層の行動を予測し、「初売り」「年末年始セール」「福袋」など年末年始に検索数が増価しやすいキーワードを追加する、クリエイティブやウェブサイトを準備するなどして売上げアップに繋げましょう。

年末年始は少ないコストでの広告出稿を期待できるかも？

前述のとおりユーザーの活発な動きは期待できるものの、「年末年始休暇中は会社が休みで広告を管理できない」などの理由で、連休中は出稿をお休みする方も少数ですが、いらっしゃいます。

競合他社の配信が減る分、いつもより少ないコストでの出稿を期待できるかもしれません。もちろん、やみくもに出稿するのではなく、目的にあわせた広告内容にすることを忘れないようにしましょう。

入稿後の審査もお忘れなく

2023年12月21日（木）までに入稿された入稿物は、年内に審査を実施します。
2023年12月22日（金）以降に入稿された入稿物については、2024年1月5日（金）より順次対応いたします。

アカウント残高不足にご注意ください

残高が不足すると、広告の掲載が停止してしまい、機会損失につながります。意図せず広告が配信停止しないよう、アカウント残高をご確認ください。

銀行振込でのお支払いの場合、弊社でご入金を確認してからアカウント残高に反映するまで、3営業日程度お時間をいただきますのでご利用の際には、ご注意ください。
2023年12月28日（木）15時までに振込先銀行口座の「振込名義」欄に表示される名義（カタカナ）でご入金された場合は、年内にアカウントへ反映予定です。年始は2024年1月5日（金）より反映を開始します。

「振込名義」欄に表示された名義以外で入金された場合は、2023年12月28日（木）17時までにご連絡ください。12月28日17時を過ぎてのご入金については、2024年1月5日（金）以降にご連絡ください。弊社で確認が取れ次第、アカウントへ反映いたします。

なお、クレジットカードをご利用の場合は、広告管理ツールで随時ご入金いただけます。ご心配なお客様には、安心・簡単な「自動入金（月定額一括入金）」をおすすめいたします。

≫お支払い方法と入金手順（銀行振込/クレジットカード）＞クレジットカードでの入金方法について
≫ 自動入金（月定額一括入金）について

年明けのスタートダッシュを忘れずに

• アカウントやキャンペーンがOFFになっていませんか？
• 掲載内容が古いままになっていませんか？
• アカウント残高が少なくなっていませんか？

仕事始めの際は、広告管理ツールの状況をチェックしましょう。

関連リンク

配信の変更

≫ アカウントの配信設定（オン/オフ）の変更
≫ キャンペーンの配信設定（オン/オフ）の変更
≫ 広告グループの配信設定（オン/オフ）の変更
≫ 作成した広告の配信設定（オン/オフ）の変更
≫ キーワードの配信設定（オン/オフ）の変更

弊社休業日のご案内

休業日：2023年12月29日（金）～2024年1月4日（木）
2024年1月5日（金）より営業いたします。
広告管理ツールは、休業期間もご利用いただけます。

■年末年始のお問い合わせについて

2024年の営業再開日はお問い合わせ窓口が混雑し、お電話が繋がりにくい場合がございます。
また、年末年始にいただいたメールでのお問い合わせについては、回答にお時間をいただく場合がございます。恐れ入りますが、あらかじめご了承ください。

お早めに年末年始休暇の運用計画を立てておきましょう。

 

※注意事項

• 掲載している内容はページ作成時点の情報です。機能や仕様は予告なく変更される可能性がありますので、ご了承ください。
• 例示している画面はイメージです。
• 例示している組織・団体名、数字は架空のものです。

 

 

写真提供：アフロ