ノンインセンティブで、よりロイヤリティの高い「友だち」追加を促進
「友だち追加課金」で効率的な広告配信を可能に
LINE株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:出澤 剛)は、同社が運営するコミュニケーションアプリ「LINE」および「LINE」関連サービスを対象とした運用型広告配信プラットフォーム「LINE Ads Platform」において、新メニュー「LINE Ads Platform CPF(Cost Per Friend)」の提供を開始いたしましたので、お知らせいたします。
「LINE Ads Platform」は、「LINE」および「LINE」関連サービスを対象として、2016年6月から「LINE」のタイムライン及び「LINE NEWS」サービス内での広告配信の本格運用を開始いたしました。現在は「LINEマンガ」、「LINE BLOG」上でも配信されており、以来、2018年1月末時点で約4,000の企業・ブランドに利用されております。
この度、「LINE Ads Platform」のインフィード広告を通じて、法人向けLINEアカウントの「友だち」追加を促進できる新メニュー「LINE Ads Platform CPF」の提供を開始いたしました。※
- 提供開始時の配信面はタイムラインのみ、配信フォーマットは静止画のみとなります。
- 既存の有効友だちも広告露出対象になります。
ノンインセンティブで「友だち」追加を促し、よりロイヤリティの高い「友だち」獲得を実現
新メニュー「LINE Ads Platform CPF」は、「LINE Ads Platform」のインフィード広告を通じて法人向けLINEアカウントの「友だち」追加を促進できるメニューです。企業・ブランドがアカウントの「友だち」追加を促進する施策としては、LINEスタンプの獲得をインセンティブとしたキャンペーンを実施するなどの方法がありますが、新メニュー「LINE Ads Platform CPF」はインフィード広告のみ、ノンインセンティブで「友だち」追加を促す施策であるため、よりロイヤリティの高い「友だち」獲得が見込めると同時に、「友だち」追加後のブロック率の低減も実現できます。
また、「LINE Ads Platform CPF」は「友だち」に登録された時のみ費用が発生する「友だち追加課金型」であるため、LINEスタンプを活用したキャンペーン施策よりも低コストで開始することができ、企業・ブランドはより柔軟にプロモーション活動を展開することが可能になります。
LINEでは、今後も様々なメニューを通じて、企業とユーザーの双方にとって価値のある情報接点を提供し、コミュニケーションインフラとして多様な活用の可能性を広げてまいります。
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