2023年10月のLINE広告アップデート情報を紹介します。

キャンペーンの目的で「友だち追加」を選択した際の広告フォーマットに、新たに画像（アニメーション）を追加します。対応は10月30日予定です。

また、「友だち追加」の動画フォーマットにおいて、配信面の制限を撤廃します。

オーディエンスセグメントの詳細ターゲティングに新たなセグメントを追加します。新たなセグメントは下記のとおりです。

SKAdNetwork設定を一度オンにした広告グループを、オフに切り替えて広告グループ件数を調整する場合の期間を短縮します。

これまで、広告グループ件数を調整する場合、40日間の期間制限がありましたが、アップデート後の期間制限は14日間になります。

トークリストの広告表示サイズ拡大に伴い、「広告を作成」画面での「長いタイトル」の入稿方法を変更します。

これまで、「長いタイトル（1行目）」「長いタイトル（2行目）」への入稿が必要でしたが、アップデート後は「長いタイトル」への入稿になります。

LINE Dynamic Adsにおいて、サーバー不要なファイル形式によるアップロードを新たに追加します。

これまで、商品フィードをアップロードする際は、ファイルサーバーからアップロードする方法のみでしたが、アップデート後はファイルを直接アップロードできるようになります。

以上がLINE広告の2023年10月のアップデートです。
 
LINE広告は随時アップデートを行なっています。アップデート情報を日々の広告運用にお役立てください。