LINE公式アカウントを通じて配信するチラシ情報に「明日のチラシ」「最近見た店舗のチラシ」「お近くのチラシ」「新しいお店」のカテゴリを追加、さらなるサービス充実化を推進
LINE株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:出澤 剛)は、当社が運営するコミュニケーションアプリ「LINE」を活用したデジタルチラシサービス「LINEチラシ」において、2019年10月のサービス開始より1周年を迎え、ユーザー数が1200万ユーザー*を突破したことをお知らせいたします。また、今後は「LINEチラシ」のLINE公式アカウントを通じてプッシュ通知で配信しているチラシ情報を拡充してまいります。
* 「LINEチラシ」LINE公式アカウントの友だち数
「LINEチラシ」は、これまでオフラインでの配布が中心だったチラシやDM(ダイレクトメール)を、ユーザーの興味関心や生活エリアに合わせ、パーソナライズされた状態で「LINE」を通じて配信する、スマートフォンに最適化したデジタルチラシサービスです。小売企業にとって広告媒体としての新聞折込チラシのリーチ力が弱まりつつある中、サービス開始以降、ドラッグストアチェーンやスーパーマーケット、家電量販店などの小売店を中心にご活用いただいております。
■計画購買ニーズの高まりも受け、サービス開始から1周年で1200万ユーザーを突破!活用事例も増加中
「LINEチラシ」は、2019年10月のサービス開始より1周年を迎えた現在、ユーザー数が1200万ユーザーを突破しております。さらに、新型コロナウイルス感染症の影響によって店舗とユーザー間のコミュニケーションの形が変化する中、企業と顧客とのデジタル接点強化は重要度を増しており、ユーザーの計画購買ニーズの高まりも背景に、8月時点の「LINEチラシ」のPV数も3月比で340%となりました。また、店舗数についても、3月比で約160%となっております。
【「LINEチラシ】導入事例】
以下のように、「LINE公式アカウント」などの法人向けサービスと組み合わせてご活用いただく事例も増えています。
◯実施のスピード感と新たなターゲット層へのリーチ。LINEチラシを用いるウエルシアの販促
https://www.linebiz.com/jp/case-study/welcia/
◯外部のデジタルチラシサービスは「LINEチラシ」に一本化! ココカラファインが考える販促とユーザーコミュニケーション
https://www.linebiz.com/jp/case-study/cocokarafine/
■さらなるサービス充実化のため「LINEチラシ」のLINE公式アカウントから配信するチラシ情報を拡充
「LINEチラシ」では、LINE公式アカウントを通じたプッシュ通知で「今日のチラシ」を配信しています。今後、同アカウントから配信する情報を拡充し、さらなるサービス充実化を進めてまいります。追加される情報のカテゴリは以下のとおりです。
・「明日のチラシ」
・「最近見た店舗のチラシ」
・「お近くのチラシ」
・「新しいお店」
「今日のチラシ」配信イメージ
■「LINEチラシ」初のTVCMを一部地域でオンエア中
サービス提供開始1周年を迎え、販売パートナーである大日本印刷株式会社にて、「LINEチラシ」初となるTVCMを制作し、10月2日(金)より、福岡県、広島県、福島県、秋田県、宮城県、青森県の6県で放映しております。
LINEでは、今後New Normalのローカルビジネスにおいて加速することが予想される、オンラインとオフラインが融合したOMO(Online Merges with Offline)型の販促企画実現に向け、企業とユーザーの双方にとって価値のある情報接点を提供し、コミュニケーションインフラとして多様な活用の可能性を広げてまいります。
■「LINEチラシ」について
「LINEチラシ」は、これまでオフラインでの配布が中心だったチラシやDM(ダイレクトメール)を、ユーザーの興味関心・生活エリア・タイミングに合わせて、パーソナライズされた状態で「LINE」を通じて配信する、スマートフォンに最適化したLINEのデジタルチラシサービスです。「LINEウォレット」や「チラシメディア」上に、LINEユーザーごとにパーソナライズされた状態で近隣店舗の商品情報や、ユーザーによる閲覧履歴・店舗登録・お気に入り商品の登録などをもとにしたレコメンドが掲載されます。
「LINEチラシ」の詳細はこちら:https://www.linebiz.com/jp/service/line-flyer/