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LINEリサーチ、「ライトコース」のWEB集計機能に
LINE広告の詳細ターゲティングの「趣味・関心」項目を分析軸として追加

2022.03.25 LINEリサーチ プレスリリース

「ライトコース」の「Tableau」集計結果に、「趣味・関心」項目のカテゴリごとのターゲット分布を可視化
最適な広告配信戦略の立案が可能に

LINE株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:出澤 剛)は、当社が提供するスマートフォン時代のリサーチプラットフォーム「LINEリサーチ」において、LINE広告の詳細ターゲティング配信に利用できる「趣味・関心」項目を、「Tableau」による集計機能で確認することができるようになりましたので、お知らせいたします。

 

LINEでは、同社が保有する約577万人*1という国内最大級のアクティブな調査パネルを基盤とし、LINEユーザー9,000万人*2にも潜在的にリーチが可能な、スマートフォン専用のリサーチプラットフォーム「LINEリサーチ」を運営しています。LINEリサーチではこれまで、本プラットフォームの認知向上に努めるとともに、LINEのユーザー規模と特性を生かし、多様なニーズに対する効果的な調査を可能にするソリューションの拡充を進めています。また、調査のみで終わらない付加価値の提供として、広告効果最大化のための手法も強化しており、2021年9月には、LINEが提供する広告配信プラットフォーム「LINE広告」と連携し、LINE広告の詳細ターゲティング項目「趣味・関心」を調査結果に付与することが可能となりました*3。2021年12月からは低価格・短納期で調査が可能な「ライトコース」の調査結果においても「趣味・関心」項目を付与することが可能となっています*4

*1 2022年1月時点 

*2 2021年12月時点

*3 LINEリサーチ、調査データにLINE広告の詳細ターゲティング項目「趣味・関心」を付与可能に https://linecorp.com/ja/pr/news/ja/2021/3927

*4 LINEリサーチ、低価格・短納期で調査が可能な「ライトコース」の調査データに、LINE広告の詳細ターゲティング項目「趣味・関心」を付与 https://www.linebiz.com/jp/news/20211208/

 

■LINEリサーチ「ライトコース」のWEB集計機能にLINE広告の詳細ターゲティングの「趣味・関心」項目を分析軸として追加。調査から広告配信の戦略立案までをよりスムーズに精度よく行うことが可能に。

LINEリサーチの「ライトコース」は、早く、リーズナブルな価格でLINE上でのアンケートが実施できるセルフ型コースです。スマホユーザーを対象に、人口比率に合わせてデータを回収することもできるため、調査結果として得られる質も高く、マーケティング戦略の判断材料の一つとしても活用可能です。

 

「ライトコース」では、2020年12月より「Tableau」による集計機能を追加しており、設問同士のクロス集計や、自由入力回答の絞り込み機能などが利用可能となったため、調査集計の専門的な知識を持たない人でも簡単に・詳細にデータを分析することができるようになりました。

そしてこのたび、すでにローデータ上に付与されていたLINE広告の詳細ターゲティング項目の「趣味・関心」についても、「Tableau」上で確認することができるようになります。これにより、調査結果と「趣味・関心」項目のクロス集計から広告を配信したいターゲットの分布が「Tableau」上で可視化され、簡単にリーチしたいターゲットを把握することが可能になります。

 

<「Tableau」による集計機能の活用イメージ>

LINE広告の詳細ターゲティング項目である「趣味・関心」を軸として、得られた調査結果とリーチしたいターゲットの分布を「Tableau」上で確認することができます。調査結果データ作成後、すぐに「Tableau」上の集計表から確認ができるため、調査から広告配信の戦略立案までをよりスムーズに精度よく行うことが可能です。

これにより、狙いたいターゲットの分布を「Tableau」上で把握し、LINE広告の広告配信時に該当のターゲティング項目を設定することで、より効果的な広告配信が期待できます。

 

LINEリサーチ_イメージ画像

 

LINEリサーチ「ライトコース」について

https://www.linebiz.com/jp/service/line-research/lite/

 

LINEリサーチの調査データへのLINE広告「趣味・関心」項目の付与について

https://www.linebiz.com/jp/column/service-information/interest/

 

 

LINEでは、今後も独自のユーザー基盤やサービスを通じて、企業とユーザーの双方にとって価値のある情報接点を提供し、コミュニケーションプラットフォームとして多様な活用の可能性を広げてまいります。

 

 

【「LINEリサーチ」について】

「LINEリサーチ」は、 企業における事業開発・マーケティング活動の最大化を目的にした、 スマートフォン時代のリサーチプラットフォームです。 約577万人のアクティブモニターのうち10~29歳が50%を占め*5、 学生や若年向けの出現率の低い調査も実施可能です。 また、 従来型の調査パネルと異なり、 リサーチ興味度の薄い層にもコンタクトが可能なため、 より一般的な意見を収集できます。 LINEのプッシュ通知で配信するため、 ユーザーがリアルタイムで回答しやすいだけでなく、 スマートフォン上で回答しやすい画面設計を行っていることで、 効果的に調査を実施することが可能です。

*5 2022年1月時点

 

【「LINE広告」について】

「LINE広告」は、LINE株式会社が運営するコミュニケーションアプリ「LINE」関連サービスを対象とした運用型広告配信プラットフォームです。運用開始以降、累計35,000件を超える広告アカウント*6に出稿いただいており、「LINE」アプリ内で高いMAUを誇る「LINE NEWS」への配信に加え、「LINE VOOM」、「ウォレット」、「LINE BLOG」や「LINEマンガ」、「LINEポイントクラブ」、「トークリスト」、「LINEショッピング」、「LINEチラシ」、「LINE クーポン」、「LINEマイカード」への広告配信が可能です。また、「LINE広告」を通して、7,700*7を超えるアプリにリーチができるアドネットワーク 「LINE広告ネットワーク」への配信も可能です。広告の表示有無や配信ターゲット、その効果等を細かく確認・検証しながら運用することができるため、予算が限られているプロモーションへの対応や、売上予測や目標達成度等に合わせた配信が可能になります。

*6 2021年7月時点 

*7 2021年9月時点

 

「LINEリサーチ」公式サイト: https://www.linebiz.com/jp/service/line-research/