2020.04.15
Yahoo!広告
アップデート完了
対象サービス
Yahoo!広告 検索広告実施日
2020年4月14日(火)概要
動的検索連動型広告の対象となるウェブページを指定する方法において、「ドメイン全体」「ドメイン全体とページフィードを併用」の試験提供を開始しました。「ドメイン全体」では、キャンペーンにウェブサイトのドメイン(サイトトップのURL)を指定することで、ドメイン配下の全ウェブページを動的検索連動型広告の対象に設定できます。
従来のページフィードでは、配信対象となるウェブページのURLをリストにして指定する必要がありました。「ドメイン全体」ではリストを作成する必要がなく、広告運用の手間を省けます。
「ドメイン全体とページフィードを併用」では、ドメイン全体とページフィードを併用することで、運用の手間を省きながら、広告配信の可能性を高めます。
注意事項
- ドメイン配下のウェブページは、ページフィードに登録したウェブページと同様に、審査の対象となります。
- 「ドメイン全体」「ドメイン全体とページフィードの併用」は、試験的に提供している機能です。
正式提供に向けて性能を調整しているため、ドメイン配下のウェブページによっては広告が配信されない場合があります。その場合はキャンペーンにページフィードを設定してください。
詳しくは以下のヘルプをご参照ください。
対象指定時の「ドメイン全体」について
補足
- 「ドメイン全体」「ドメイン全体とページフィードの併用」は広告管理ツールでのみ利用できます。
キャンペーンエディターおよびYahoo!広告 APIでは、2020年夏ごろの対応を予定しています。詳細が決まりましたら、追ってお知らせします。 - 動的検索連動型広告は、あらかじめ指定したサイトのコンテンツと関連性の高い検索キーワードに対して、広告のタイトルを自動的に生成して配信する広告です。
情報の豊富なサイトや多くの商品、サービスを取り扱うサイトで高い効果を期待できます。詳しくは以下のヘルプを参照してください。
動的検索連動型広告のメリットと仕組み
- 「ドメイン全体」などの詳細については、以下の資料(PDFファイル)もご確認ください。
https://s.yimg.jp/images/promotionalads_edit/support/pdf/202004YSA_DSA.pdf