更新履歴
2020年10月28日:アクティブアカウント移管の受付を開始しました。
対象サービス
Yahoo!広告 検索広告
ディスプレイ広告(運用型)
Yahoo!広告 ディスプレイ広告(YDN)
受付開始日
2020年10月28日(水)
※初回のアカウント移管は、2020年12月1日(火)実施予定です。
12月1日移管希望の場合、申請の締め切りは10月31日(土)です。初回は申請受付期間が短いためご注意ください。
概要
「アクティブアカウント移管」の手続きを行うと、アカウント配下の入稿物や過去の実績、履歴などを含むアカウント情報を、アカウントを解約することなく他の企業へ移管できます。
本手続きで移管元企業から移管先企業へのアカウント移管を行うタイミングは、毎月1日です。
任意の日付での移管は行えません。土日祝日を問わず、必ず毎月1日を移管日とします。
以下のサービスのアカウントが、アクティブアカウント移管の対象となります。
検索広告
ディスプレイ広告(運用型)
ディスプレイ広告(YDN)
※アカウントの契約状況が「サービス中」または、「終了」になってから13カ月以内のアカウントのみ移管可能です。
※移管するアカウントでYahoo!タグマネージャーを利用している場合、Yahoo!タグマネージャーもあわせて移管する必要があります。
移管申請フォームについて
移管申請は、以下のヘルプの「アカウント移管の申請フォームはこちら」のリンクから行えます。
アカウントを移管する アクティブアカウント移管の流れ
https://ads-help.yahoo.co.jp/yahooads/search/articledetail?lan=ja&aid=69504#c03
注意事項
以下の条件に該当しない場合は、アカウント移管を行えません。
移管先企業がYahoo!広告の契約企業であること
国内企業間の移管であること
一部企業が利用可能な機能について、移管元と移管先企業の利用状況が同じであること(ターゲットリストのアカウント間共有、ディスプレイ広告(予約型)の利用など)
アカウント移管完了後に移管先企業のアカウントの作成上限数および年間売上上限を超過しないこと
対象アカウントの申請が重複していないこと
Yahoo!広告 APIのテスト用アカウントではないこと
経理情報や利用状況に問題がないこと
※上記条件に該当する場合でも、総合的な判断をしたうえでアカウント移管をお断りする場合があります。
※1カ月のアクティブアカウント移管の申請総数が多い場合、ご希望の月での移管をお受けできない場合があります。
補足
アクティブアカウント移管の手続きに際しては、対象アカウントの支払い方法の違いによる注意点や移管前後の期間の制限事項などがあります。
詳細は、以下のヘルプをご参照ください。
アカウントを移管する
https://ads-help.yahoo.co.jp/yahooads/search/articledetail?lan=ja&aid=69504
アカウント移管時の注意点
https://ads-help.yahoo.co.jp/yahooads/search/articledetail?lan=ja&aid=69507