2021.04.14
Yahoo!広告
アップデート完了
対象サービス
Yahoo!広告 ディスプレイ広告
例1:動画再生→広告クリック→コンバージョン発生
広告クリックに対してコンバージョンが計上されます。
例2:広告クリック→動画再生→コンバージョン発生
動画再生に対してコンバージョンが計上されます。
例3:広告クリック→動画再生→コンバージョン発生
広告クリックに対してコンバージョンが計上されます。
例4:動画再生→コンバージョン発生
動画再生に対してコンバージョンが計上されます。
これにより、自動入札の最適化における活用可能なデータを増やし、動画を利用した広告の配信精度改善が見込めます。
対象となる指標は以下のとおりです。コンバージョン数
コンバージョン率
コスト/コンバージョン数
コンバージョンの価値
コンバージョンの価値/コンバージョン数
コンバージョンの価値/コスト
クロスデバイスコンバージョン数
###クリック経由のコンバージョン
コンバージョン数(クリック経由)
コンバージョン率(クリック経由)
コスト/コンバージョン数(クリック経由)
コンバージョンの価値(クリック経由)
コンバージョンの価値(クリック経由)/コンバージョン数(クリック経由)
コンバージョンの価値(クリック経由)/コスト
###全てのコンバージョン
コンバージョン数(全て)
コンバージョン率(全て)
コスト/コンバージョン数(全て)
コンバージョンの価値(全て)
コンバージョンの価値(全て)/コンバージョン数(全て)
コンバージョンの価値(全て)/コスト
変動が発生するのは、実施日以降にコンバージョンとして計上された数値が対象です。
実施日以前に計上された値の変更は実施しません。
実施日
2021年4月13日(火)概要
動画再生後のコンバージョン測定方法を以下のとおり変更いたしました。変更前
コンバージョン発生前の最後のアクションに対して、コンバージョンが計上されます。広告クリックに対してコンバージョンが計上されます。
動画再生に対してコンバージョンが計上されます。
変更後
コンバージョン発生前のアクションの中で、広告クリックに対して優先的にコンバージョンが計上されます。広告クリックに対してコンバージョンが計上されます。
動画再生に対してコンバージョンが計上されます。
一部指標における数値の変動について
本変更によりパフォーマンスレポートや、一覧画面に表示されるパフォーマンスデータの一部指標において、数値の傾向に変動が生じる可能性があります。対象となる指標は以下のとおりです。
コンバージョン
実施日以前に計上された値の変更は実施しません。