メインコンテンツに移動
  • ホーム
  • お知らせ
  • 【ディスプレイ広告】一部レポートでの複数アカウント集計対応について

【ディスプレイ広告】一部レポートでの複数アカウント集計対応について

2021.04.14 Yahoo!広告 アップデート完了

更新履歴

- 2021年4月14日 本件の実施を完了しました。 - 2021年4月7日 実施日の変更をお知らせしました。 - 2021年3月2日 実施日の延期をお知らせしました。 - 2021年2月17日 記事の掲載を開始しました。

お知らせ

本件の実施日を以下のとおり変更いたしました。
- 変更前 2021年3月3日(水)
- 変更後 2021年4月14日(水)※日程は変更になる場合があります。 お客様にはご迷惑をおかけしますことを深くお詫び申し上げます。

対象サービス

Yahoo!広告 ディスプレイ広告

実施日(予定)

2021年4月14日(水) ※日程は変更になる場合があります。

概要

MCCアカウントをお使いの場合、以下のレポートで複数のアカウントを横断した集計が可能となります。 複数のアカウント間で効果測定ができるため、予算の配分や運用効率の把握などに役立ちます。また、ディスプレイ広告と検索広告の両方をご利用の場合、集計対象に検索広告のアカウントも指定できます。これにより、両広告を合わせた効果測定が可能です。
  • 横断集計が可能になるレポート
    - コンバージョン経路レポート
    - 横断リーチレポート
  • レポートを作成できるアカウント
    MCCアカウント
  • 集計対象に指定できるアカウント
    レポートを作成するMCCアカウントに関連付けられた広告アカウント
    広告管理ツールの「MCC配下の広告アカウント一覧」ページに掲載されているアカウントを指定できます。検索広告のアカウントも指定可能です。最大3つまで指定できます。
    MCCアカウントの詳細は、以下のヘルプを参照してください。
     MCCアカウントとは
  • レポートの集計期間
    最大30日間

各レポートの概要

複数アカウントの横断集計に対応するレポートの概要は、以下のとおりです。
  • コンバージョン経路レポート
    コンバージョンに至るまでの経路を、複数アカウントを横断して確認できます。コンバージョンを集計するアカウントを中心に、経路表示するアカウントを2つまで追加できます。
  • 横断リーチレポート
    複数アカウントのキャンペーンやキャンペーン目的などを選択し、重なっているビューアブルインプレッションやクリックなどの各ユニークユーザー数を確認できます。
  • 共通の制限事項
    - 広告表示を表す集計項目は、ディスプレイ広告ではビューアブルインプレッション、検索広告ではインプレッションとなります。
    - 検索広告のアカウントを指定した場合、レポートのデータに不正クリック分が含まれる場合があります。
詳しい集計手順は、リリース後に更新する以下のヘルプをご確認ください。

補足

複数アカウントの横断集計に先がけ、コンバージョン経路レポートに以下の機能を追加しました。
  • コンバージョン経路ごとの回数を1つにまとめて集計する「回数をまとめる」オプション
  • フィルター項目に「コンバージョン」を追加
詳細は以下のリリースノートを参照してください。
https://promotionalads.yahoo.co.jp/support/release/879306.html