2021.05.13
Yahoo!広告
アップデート完了
※この件について最新の情報はこちらを参照してください。
提供終了後は、Yahoo!広告 ディスプレイ広告(運用型)をご利用ください。
また、ご利用のアカウント配下にYDN形式のキャンペーンが残っている場合は、運用型形式への早めの変換をご検討ください。変換手順の詳細は、以下のヘルプを参照してください。
YDNのキャンペーンをディスプレイ広告(運用型)の形式に変換する
詳細な日程および内容は、以下のとおりです。
※各日程は予定であり、変更になる場合があります。
アカウント配下のYDN形式キャンペーンの広告配信状況によって、強制変換の開始時期は異なります。
詳細な予定は以下のとおりです。
(1)2021年1月1日〜3月31日の期間中にYDN形式キャンペーンで広告のインプレッションが未発生のアカウント
→一部のアカウントを除き強制変換が完了しました。未完了分のアカウントは、以下(2)と同時期に強制変換を実施します。
(2)2021年4月1日〜5月7日の期間中にYDN形式キャンペーンで広告のインプレッションが発生したアカウント
→2021年5月18日〜5月22日に強制変換
(3)上記以外のすべてのアカウント
→2021年5月23日〜5月31日に強制変換
強制変換の対象は、以下の広告掲載方式のキャンペーンです。
なお、提供終了に伴う削除とそれに伴う影響について、当社は一切その責任を負うものではありません。
YDN形式のキャンペーンにおける設定内容を引き継げない項目については、運用型形式のキャンペーンへの変換時に当社推奨の設定内容に変更します。設定内容変更に伴う影響について、当社は一切その責任を負うものではありません。
これらを避けるため、できるだけお客様ご自身による運用型形式へのキャンペーン変換をおすすめします。
なお、キャンペーンを変換する場合、配信中の広告の再審査は不要です。
強制変換の詳細や制限事項など、詳しくは以下の資料(PDFファイル)をダウンロードしてご確認ください。
YDN提供終了について
APIを利用して運用型形式への一括変換を実施する場合にご活用ください。
更新履歴
- 2021年5月13日 YDN形式のキャンペーンと配下の広告グループ、広告、ターゲティングの操作を停止しました。
また、YDN版画面(旧画面)におけるパフォーマンスレポート以外の操作を停止しました。 - 2021年5月6日 強制変換の進行状況を追加しました。
- 2021年4月7日 YDN形式の広告グループおよび広告の新規作成を停止し、運用型形式への強制変換を開始しました。
なお、運用型の新画面への表示切り替えのみ、2021年4月14日に実施しました。 - 2021年3月24日 今後の日程から終了済みの機能を削除しました。
- 2021年2月16日 記事の掲載を開始しました。
対象サービス
Yahoo!広告 ディスプレイ広告(YDN)※以下、YDNと表記概要
YDNの提供終了につきまして、正式な日程と実施内容が決まりました。提供終了後は、Yahoo!広告 ディスプレイ広告(運用型)をご利用ください。
また、ご利用のアカウント配下にYDN形式のキャンペーンが残っている場合は、運用型形式への早めの変換をご検討ください。変換手順の詳細は、以下のヘルプを参照してください。
YDNのキャンペーンをディスプレイ広告(運用型)の形式に変換する
詳細な日程および内容は、以下のとおりです。
※各日程は予定であり、変更になる場合があります。
日付 | 内容 |
---|---|
2021年4月7日(水) | ・YDN形式の広告グループおよび広告の新規作成を停止 ・広告管理ツールでディスプレイ広告を選択した時に、設定にかかわらず運用型の新画面を表示する形式に変更 ※切り替えボタンでYDNの画面(旧画面)も一時的に表示できますが、一定時間後に運用型の新画面に切り替わります。 |
2021年4月7日(水)〜 | YDN形式のキャンペーンについて、運用型形式への強制変換を開始 ※強制変換の詳細は次項でご確認ください。 ※強制変換できないキャンペーン形式や広告掲載形式の場合、YDNの提供終了時に削除されます。 |
2021年5月13日(木) | ・YDN形式のキャンペーンと配下の広告グループ、広告、ターゲティングの操作を停止 ・YDN版画面(旧画面)におけるパフォーマンスレポート以外の操作を停止 旧画面では、キャンペーンや広告、画像など、すべての入稿アイテムや設定の編集、削除ができなくなります。 ※運用型形式のキャンペーンに手動で変換後、運用型の入稿アイテムとして操作は可能です。 |
2021年6月23日(水) | ・運用型に未変換のYDN形式キャンペーンを削除 ・広告管理ツールのYDNの画面(旧画面)の提供を終了 これにより、YDNの提供を終了します。 |
運用型への強制変換について
提供終了に伴い、未変換のYDN形式キャンペーンが残っている場合は、運用型形式にシステム側で強制変換を実施します。アカウント配下のYDN形式キャンペーンの広告配信状況によって、強制変換の開始時期は異なります。
詳細な予定は以下のとおりです。
(1)2021年1月1日〜3月31日の期間中にYDN形式キャンペーンで広告のインプレッションが未発生のアカウント
→一部のアカウントを除き強制変換が完了しました。未完了分のアカウントは、以下(2)と同時期に強制変換を実施します。
(2)2021年4月1日〜5月7日の期間中にYDN形式キャンペーンで広告のインプレッションが発生したアカウント
→2021年5月18日〜5月22日に強制変換
(3)上記以外のすべてのアカウント
→2021年5月23日〜5月31日に強制変換
強制変換の対象は、以下の広告掲載方式のキャンペーンです。
- ターゲティング
- インフィード広告
- 動的ディスプレイ広告
- 動画広告
- PCブランドパネル(静止画)
- PCブランドパネル(動画)
- PCブランドパネル(動的ディスプレイ広告)
なお、提供終了に伴う削除とそれに伴う影響について、当社は一切その責任を負うものではありません。
強制変換の前にご確認ください
YDNと運用型はキャンペーン構造が異なるため、YDNの設定内容をそのまま引き継げない場合があります。また強制変換により、意図しない配信が発生する場合もあります。YDN形式のキャンペーンにおける設定内容を引き継げない項目については、運用型形式のキャンペーンへの変換時に当社推奨の設定内容に変更します。設定内容変更に伴う影響について、当社は一切その責任を負うものではありません。
これらを避けるため、できるだけお客様ご自身による運用型形式へのキャンペーン変換をおすすめします。
なお、キャンペーンを変換する場合、配信中の広告の再審査は不要です。
強制変換の詳細や制限事項など、詳しくは以下の資料(PDFファイル)をダウンロードしてご確認ください。
YDN提供終了について
補足
Yahoo!広告 ディスプレイ広告 APIでは、YDN形式のキャンペーンを運用型形式に一括変換する「CampaignMigrationService」を、サービス提供中の全バージョンで提供しています。APIを利用して運用型形式への一括変換を実施する場合にご活用ください。