メインコンテンツに移動
  • ホーム
  • お知らせ
  • ディスプレイ広告(運用型) コンテンツキーワードターゲティングの提供について

ディスプレイ広告(運用型) コンテンツキーワードターゲティングの提供について

2021.07.30 Yahoo!広告 アップデート完了

更新履歴

  • 2021年7月30日 本件の実施を完了しました。
  • 2021年7月6日 記事の掲載を開始しました。

対象サービス

Yahoo!広告 ディスプレイ広告(運用型)

実施日

2021年7月29日(木)

概要

ディスプレイ広告(運用型)でコンテンツキーワードターゲティングの提供を開始しました。

コンテンツキーワードターゲティングは、広告が表示される掲載面を指定するターゲティングの一つです。広告を配信したい(または配信除外したい)ウェブページやアプリのコンテンツをキーワードで指定して、掲載面を調整します。
お客様の指定したキーワードと関連性の高い掲載面を記事単位で絞り込めるため、以下のような活用が可能です。
例:知育玩具の販売を行っている場合、「幼児教育」や「育児」といったキーワードを配信対象として指定し、キーワードに関連する記事ページに広告を表示する。

コンテンツキーワードターゲティングを利用するには、まずコンテンツキーワードリストを作成します。リストはシステムが提示するキーワードを選択して作成します。
作成したリストを広告グループに設定し、配信対象または配信除外を指定することで、キーワードに関連するコンテンツへの配信が可能になります。
詳しい手順は以下のヘルプを参照してください。
コンテンツキーワードターゲティング
コンテンツキーワードリストの作成

注意事項

  • コンテンツキーワードターゲティングの対象掲載面は、Yahoo! JAPANの一部サービスです。
  • コンテンツキーワードリストを配信対象として設定すると、コンテンツキーワードターゲティングが可能な掲載面かつ、コンテンツの解析が可能な掲載面のうち、キーワードとマッチした場合にのみ配信されます。そのためキーワードの登録数が少ない場合など、配信対象を過度に絞り込むと広告の表示回数が低下する可能性があります。
  • コンテンツキーワードリストを配信対象外と設定した場合、コンテンツキーワードターゲティングに対応していない掲載面やコンテンツの解析が不可能な掲載面には広告が表示されます。

補足

機能の詳細は以下資料をダウンロードしてご確認ください。

コンテンツキーワードターゲティングの機能提供について(PDF)