メインコンテンツに移動
  • ホーム
  • お知らせ
  • ディスプレイ広告(運用型)アプリの広告効果測定ツールのポストバック設定追加について

ディスプレイ広告(運用型)アプリの広告効果測定ツールのポストバック設定追加について

2021.08.25 Yahoo!広告 アップデート完了
※このお知らせは、ディスプレイ広告(運用型)でアプリ訴求目的のキャンペーンをご利用のお客様が対象です。

更新履歴

  • 2021年8月25日 この件の実施を完了しました。
  • 2021年8月4日 記事の掲載を開始しました。

対象サービス

Yahoo!広告 ディスプレイ広告(運用型)※以下、運用型と記載

実施日

2021年8月25日(水)

概要

アプリの効果測定が可能な広告効果測定ツールにおいて、新たなポストバック設定を追加しました。
これにより、キャンペーン目的が「アプリ訴求」の広告について、アプリのインストール測定(コンバージョン測定)の対象を拡大しました。
コンバージョンの測定対象の変更点は以下のとおりです。
  • 変更前 広告効果測定ツールで運用型広告の成果と判断されたインストール情報
  • 変更後 測定対象のアプリで発生した全てのインストール情報
※広告効果測定ツール上の数値に変更はありません。運用型の広告管理ツールやパフォーマンスレポートなど、Yahoo!広告上で確認できる数値対象が拡大します。
従来は取得できなかったインストール分のコンバージョンも測定対象となることで、広告管理ツールなどで確認できるコンバージョンの実績値が増加し、広告配信の精度向上を図れます。

ご利用の前に

新たなポストバック設定を利用するには、以下の条件を満たす必要があります。なお、拡大できるのは1アカウントに付き1アプリのみです。
  • キャンペーン目的がアプリ訴求のキャンペーン配下で広告を配信
  • アプリのインストール測定が可能な広告効果測定ツールとして「AppsFlyer」を利用
  • 同ツール上でポストバック設定を変更
ツールの設定方法など、詳細は以下の資料をダウンロードしてご確認ください。
 資料(PDFファイル)

補足

予約型広告と運用型広告の両方をご利用のアカウントでは、広告効果測定ツールにより予約型広告によるクリック等の実績が関連付けられることで、予約型広告の数値も変動する場合があります。