2022.02.24
Yahoo!広告
アップデート完了
更新履歴
2022年2月24日:一部過去データの提供終了について、変更内容が見直しになりました。詳細は「一部過去データの提供終了について」項目をご確認ください。
2021年9月27日:記事の掲載を開始しました。
対象サービス
Yahoo!広告 検索広告
検索クエリーデータの表示に関する変更
2020年9月以降、検索クエリーレポートや検索クエリー一覧では、多くのユーザーが検索したクエリーのデータを表示する仕様になっておりますが、実施日以降、レポートに表示する検索クエリーの判断基準が一部変更されました。
これにより、検索クエリーレポート等に表示されるデータが、実施日以前に確認した際より多くなる場合があります。
実施日
2021年9月9日(木)以降、順次変更済み
適用範囲
2021年2月1日以降のデータ
対象機能
- 検索クエリー一覧画面
- 検索クエリーレポート
- 検索クエリーレポート(動的検索連動型広告)
一部過去データの提供終了について(内容が一部変更になりました)
提供終了するデータの範囲
検索クエリーデータの提供終了範囲を見直し、2020年8月31日以前のデータであっても多くのユーザーに検索されたクエリーデータであれば、引き続き取得可能になりました。
- (変更前)
2020年8月31日以前の検索クエリーデータは全て提供終了 - (変更後)
2020年8月31日以前の検索クエリーデータの内、多くのユーザーに検索されたと判断されなかったデータのみ提供終了
※「検索クエリーデータの表示に関する変更」項目でお伝えした表示データの判断基準変更は2021年2月1日以降のデータが対象となるため、2020年8月31日以前の取得可能なデータには適用されません。
データの提供終了日
対象となる過去データの提供終了日が以下のとおり変更になりました。
- (変更前)
2022年2月1日(火) - (変更後)
2022年2月1日〜2022年2月28日の期間内で順次提供終了
対象機能
- 検索クエリー一覧画面
- 検索クエリーレポート
- 検索クエリーレポート(動的検索連動型広告)
補足
本件のスケジュールをまとめた資料をダウンロードできます。あわせてご確認ください。
検索クエリーレポートの変更について