2022.08.02
Yahoo!広告
アップデート完了
更新履歴
2022年8月2日 本件の実施完了に伴い記事を更新しました。
2022年7月20日 精度改善の実施開始に伴い記事を更新しました。
2022年7月13日 本記事の掲載を開始しました。
対象サービス
Yahoo!広告 ディスプレイ広告(運用型)
実施期間
2022年7月19日(火)から8月1日(月)にかけて順次
精度改善の内容
自動入札「コンバージョン単価の目標値(tCPA)」において、キャンペーンの1日の予算の消化状況が加味されるため、インプレッションシェア損失率(予算)がより小さくなるように自動で調整して広告を配信します。
これにより、コンバージョンの獲得をより強化した自動入札になります。
期待できる効果
インプレッションシェア損失率(予算)の数値が高い場合、コンバージョン数の増加やCPA(顧客獲得単価)の改善が期待できます。
本改善以降、CPA(顧客獲得単価)が低くなった場合、1日の予算の増額をご検討ください。コンバージョン単価の目標値(tCPA)の範囲内でさらにコンバージョン数の増加が期待できます。
なお、今回の精度改善の内容に合わせて、今後、自動入札「コンバージョン単価の目標値(tCPA)」の名称を変更する予定です。詳細については追ってご連絡いたします。
補足
- 自動入札の設定方法に変更はありません。
- 対象の自動入札の機能やインプレッションシェア損失率(予算)について詳しくは以下のヘルプをご確認ください。
自動入札「コンバージョン単価の目標値(tCPA)」
インプレッションシェアとインプレッションシェア損失率について