平素は弊社サービスに多大なるご支援を賜り、厚く御礼申し上げます。
ヤフーでは、ユーザーから取得した「訪問・行動履歴情報」等の利用における透明性を確保すべく、
ユーザーに対しデータを取得されることへの納得感や安心感につながる説明が必要であることを広告データ利用基準で定めています。
みなさまが安心して広告サービスを利用し続けられるよう、ユーザー説明の必要性に対する理解を深めていただき、広告データ利用基準を遵守いただけますようお願いいたします。
■ユーザーへの説明記載について
<ユーザー説明が必要なケース>
広告主様のウェブサイトやアプリケーションのユーザーの「訪問・行動履歴情報」を利用した
以下のようなターゲティングをする場合、ユーザーへの説明が必要となります。
例1:アプリ内で発生したイベント情報を利用したターゲティングをする場合
例2:サイトリターゲティングのタグをサイトに設定をし、ユーザーのサイト訪問履歴を利用したターゲティングをする場合
<説明必要事項>
(1)
ヤフー株式会社をはじめとする第三者が提供する広告配信サービスを利用するため、
当該第三者がクッキーなどによってユーザーの対象ウェブサイトなどの訪問・行動履歴情報を取得、利用することがある旨
(2)
ヤフー株式会社をはじめとする第三者が提供する広告配信サービスのオプトアウト手段により、
当該第三者によって対象ウェブサイトなどで収集されたユーザーの訪問・行動履歴情報の広告配信への利用を停止することができる旨
<説明記載場所>
広告主様のウェブサイトやアプリケーションの
・プライバシーポリシー
または
・トップから1~2回の操作で到達できる場所
■社名の記載変更について
ヤフー株式会社(英文名:Yahoo Japan Corporation)は2023年10月1日をもって
新会社『LINEヤフー株式会社(英文名:LY Corporation)』に社名が変更となります。
広告主様におきましてはウェブサイトやアプリケーションに記載の当社社名について、
10月1日以降、新会社名の表記へ変更をお願いします。
■資料
記載例やNG事例などは下記の資料をご確認ください。
ダウンロード
■適用基準詳細
Yahoo! JAPAN 広告データ利用基準
第2章 データの授受
2. 当社へのデータ送信
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※ご注意※
2023年6月に施行された改正電気通信事業法に基づく内容ではありませんので、
適用を受ける事業者は改正法が求める対応をあわせて行ってください。
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