このたび、広告におけるデータ利用に際して、皆さまに遵守いただく必要のあるガイドラインをあらためてお知らせいたします。
新しく提供される、Yahoo!広告 オーディエンスリストターゲティングの新リスト種別「広告アクションユーザー」のデータ利用に関連する内容になりますので、「適用基準」や「禁止しているターゲティング事例」などをご一読いただきますようお願いいたします。
Yahoo!広告では、ユーザーへの配慮が必要なデータとして「慎重に扱うべき個人に関するデータ」や「13歳未満のユーザーデータ」の利用に関する制限事項を、広告データ利用基準にて規定しています。
データの利用にあたっては、データの主体者であるユーザーへの配慮は重要です。 ユーザー行動履歴情報を用いたターゲティングでは、ユーザーの意思に反したデータ利用を行わないことは当然のこと、データを利用されることへの不安や不快感を与えないように配慮する必要があります。
Yahoo!広告 オーディエンスリストターゲティングの「広告アクションユーザー」や「ウェブサイト訪問ユーザー」においても、広告データ利用基準に抵触するデータ(広告アクション、サイト閲覧履歴など)を利用したターゲティング設定はできません。 これらのデータ利用制限事項として【禁止しているターゲティング事例】をご紹介いたしますので、内容をご確認いただき、広告データ利用基準を遵守したデータ利用をお願いいたします。
適用基準詳細
広告データ利用基準
第3章 データの利用
1. 慎重に扱うべき個人に関するデータを利用したターゲティングの禁止
https://ads-help.yahoo-net.jp/s/article/H000044262?language=ja
https://ads-help.yahoo-net.jp/s/article/H000045948?language=ja
禁止しているターゲティング事例
※本お知らせは既定のガイドラインの再周知になります(基準の更新はありません)