対象サービス

• Yahoo!広告 検索広告
• Yahoo!広告 ディスプレイ広告

概要

Yahoo!広告の広告管理ツールでは、お客様のご要望などをもとに日々ツールの操作性改善に取り組んでおります。
今回は2024年10月に実施した改善内容の一部をご紹介いたします。

検索広告

• レポートの一部フィルター項目を改善
  パフォーマンスレポートおよびテンプレート作成時に、「入札戦略」など項目を選択するタイプのフィルターの場合、チェックボックスで複数項目の選択が可能になりました。
  また、フィルター「キーワード/対象外キーワード登録状況」に「キーワード登録済み」、「対象外キーワード登録済み」の選択肢を追加しました。これにより、「キーワード」と「対象外キーワード」を区別して確認できるようになりました。
  
  
  
• キーワード登録時のエラーメッセージを改良
  キーワードおよび対象外キーワードの作成時に、入力したキーワードに問題がある場合のエラーメッセージがわかりやすくなりました。
  
  
• 広告一覧で広告プレビューに対応
  広告一覧画面で、表示URLを含めた広告のプレビューに対応しました。プレビュー部分をクリックすると、タイトルや説明文などの詳細を確認できます。
  
  
  
• ターゲティング一覧で入札価格調整率シミュレーションを表示
  各種ターゲティング一覧画面で、入札価格調整率を設定した場合の入札価格シミュレーションの表示に対応しました。
  
  
  
• スマートフォンからの表示を最適化
  スマートフォンからの広告管理ツール表示時に、一覧画面で数値などを確認しやすくなりました。対象となる一覧画面は、キャンペーン、広告グループ、広告、キーワードです。
  
  

ディスプレイ広告

• キャンペーン作成時にアプリID/パッケージ名の入力を支援
  効果測定ツールとアプリを連携済みの場合、アプリ訴求目的のキャンペーン作成画面の入力欄で、連携済みのアプリID/パッケージ名がサジェストされるようになりました。
  
  
  
• レポートに分割項目を追加
  パフォーマンスレポートの作成画面で、分割項目に「週（月～日）」を追加しました。週単位のレポートが作成しやすくなりました。
  
  
  
• 各種一覧のフィルターでOR条件に対応
  各種一覧画面の文字列を入力するタイプのフィルター（例：広告名、メディアIDなど）で、複数の値を指定したOR条件に対応しました。値を改行して入力することで複数の値を指定できます。
  
  
  
• レポートの作成速度を改善
  パフォーマンスレポートの作成速度を改善しました。