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【Yahoo!広告】広告管理ツール改善内容のご紹介(2024年12月分)

2025.01.29 Yahoo!広告 アップデート完了
Yahoo!広告 改善内容

対象サービス

  • Yahoo!広告 検索広告
  • Yahoo!広告 ディスプレイ広告

概要

Yahoo!広告の広告管理ツールでは、お客様のご要望などをもとに日々ツールの操作性改善に取り組んでおります。
今回は2024年12月に実施した改善内容の一部をご紹介いたします。

検索広告

  • キーワード作成画面で詳細設定が可能に
    これまで、キーワードの入札価格や最終リンク先URLなどの項目は、キーワード作成後に編集画面で設定する必要がありました。今回の改善により、キーワードの入力と同時にURLなどの詳細をまとめて設定できるようになりました。詳細設定も同時に行う場合は、キーワードの新規作成画面で「詳細を指定して入力」を選択してください。なお、「通常入力」を選択することでこれまでのようなキーワードのみを入力する方法も可能です。
    キーワード作成画面

    「詳細を指定して入力」で入力できる項目は以下のとおりです。

    • キーワード
    • マッチタイプ
    • 入札価格
    • 最終リンク先URL
    • スマートフォン向けURL
    • トラッキングURL
    • カスタムパラメータ

    上記の項目をタブまたはカンマ区切りで入力します。



  • 重複するキーワードの登録改善

キーワード作成時に、既に同一のキーワード・マッチタイプが登録されていた場合、登録済みキーワードの配信設定をオンにできるよう改善しました。


重複するキーワードの登録

これにより、重複するキーワードを確認して個別に配信設定を変更するなどの手間や時間を削減できます。

ディスプレイ広告

  • 「最適化に使用するコンバージョン」の選択画面を改善
    キャンペーン作成・編集画面において、「最適化に使用するコンバージョン」項目の表示を改善しました。改善内容は以下の2点です。
    • コンバージョン測定を種別ごとに分類して表示するよう変更しました。これによりコンバージョン測定が探しやすくなりました。
      コンバージョン測定の分類
    • 「アプリ訴求」目的のキャンペーンにおいて、「最適化に使用するコンバージョン」の初期設定値を「キャンペーン単位で使用するコンバージョン設定を選択する」に変更しました。「アプリ訴求」ではキャンペーンごとに、単一のアプリイベントのコンバージョンを選択することが多いため、設定しやすくしました。

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