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【ディスプレイ広告(運用型)】デバイスターゲティングにおけるOSバージョンの更新について

2025.03.06 Yahoo!広告 アップデート完了

更新履歴

2025年3月6日:本件の実施完了に伴い記事を更新しました。
2025年2月18日:本記事の掲載を開始しました。

対象サービス

Yahoo!広告 ディスプレイ広告(運用型)

対象ツール

  • 広告管理ツール
  • キャンペーンエディター
  • Yahoo!広告 API ディスプレイ広告 API

実施日

2025年3月5日(水)

概要

「アプリ訴求」目的キャンペーンのデバイスターゲティングにおいて、スマートフォンやタブレットを選択した際に指定可能なOSバージョンの範囲を以下のとおり更新しました。

iOS

  • (変更前)4.0~11.0
  • (変更後)12.0~18.2

Android

  • (変更前)2.0~8.0
  • (変更後)6.0~15.0

デバイスターゲティングのOSバージョンを指定することで、誘導先アプリの対応バージョンに合わせた配信先デバイスへの広告配信が可能です。

設定の自動変更について

実施日より前に、本変更により指定不可となるOSバージョンを設定していた場合、設定値をシステム側で自動変更しました。詳細は以下をご確認ください。

OSバージョンが、iOS12.0以上、またはAndroid6.0以上を指定していた場合

設定に変更はありません。

OSバージョンが、iOS12.0未満、またはAndroid6.0未満を指定していた場合

OSバージョンの設定値を、更新後のOSバージョンの最も古いバージョン(iOSは12.0、Androidは6.0)に自動変更しました。
これにより、広告の配信傾向に影響が出る場合がありますので、実施日以降に設定内容などのご確認をお願いいたします。

補足

  • キャンペーンエディターをご利用の場合、実施日以降にデータの再ダウンロードが必要です。
  • Yahoo!広告 API ディスプレイ広告 APIにおける本変更の適用対象は、公開中の全てのバージョンです。

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