株式会社エフ・コード

LINE公式アカウント

テクノロジーとノウハウでLINE公式アカウントのCXを最大化。Chatbot・APIなどの技術力とシナリオ設計力で、LTV向上とコスト削減に貢献します。

更新日:2023.02.10

特徴

貴社の”LINE”にhachidoriが入る価値とは

 

1.単なるチャットログが利活用しやすいデータベースに
LINE公式アカウントを単体で運用する場合、貴重な情報源でもあるチャットログは流れてしまいます。hachidoriを導入いただくと、チャットログを自動的かつ体系的に整理しデータベース化が可能です。ユーザーごとにデータベース化された情報を用いて、セグメント配信やCRMへの連携などを行うことで、LTV向上に貢献いたします。

2.自動応答(Q&A)、自動処理(スコアリング)で効率化
LINE公式アカウントを単体で運用する場合、ユーザーからの質問への応答は有人対応を行うか、1問1答形式で対応できる範囲での自動対応に限定されます。
hachidoriを導入いただくと、複雑な分岐を伴う質問や、フリーワードによる質問に対しても高い精度での自動応答が可能になり、ユーザー満足度の向上と現場の負荷軽減を同時に実現します。

3.チャットの裏方にあらゆるシステムを連携
LINE公式アカウントの活用効果を最大化する場合、CRMやSFAなどのシステムとの連携が必要になる場合がありますが、多くのシステムはLINE公式アカウントとボタンひとつで連携できるようにはなっておらず、開発や難易度の高い設定作業が生じます。hachidoriを導入いただくと、システム連携が開発不要または少ない開発で実現できるため、開発費用の削減・スケジュール短縮につながります。

hachidoriが選ばれ続ける理由

 

1.8,000超の支援実績で培ったノウハウ
『hachidori』は、チャットボット元年といわれた2016年から、チャットボット開発ツールの先駆けとして多くのクライアントにご利用いただいてきました。チャットを活用する目的・KPI・手法は様々ですが、8,000を超える支援実績を通じて得た“勝ちパターン”を知っているかどうかは、重要なベンダー選定基準だと考えます。

2.伴走支援
ノウハウを武器に、初期フェイズ(設計支援、クリエイティブ作成支援、Q&A作成支援等)、運用フェイズ(レポーティング、運用代行、設計見直し等)で徹底的に伴走し、結果にコミットいたします。

3.拡張性
外部・内部システムとのAPI連携、追加改修、データ移行・統合、技術的に実現できることなら何でもご相談いただけます。

事例・利用シーン

レバレジーズ様:Marketo×hachidoriでCRM化

 

レバレジーズ様が運営する新卒就活サポートサービス『キャリアチケット』。

 

同社は、MAツールである『Marketo』を利用し、特定ユーザーのLINEに対してのプッシュ配信をすることはできるものの、ユーザーからの発言に対しては応答できないという一方通行の状態に課題感を持っていました。

 

『hachidori』を導入いただいたことによってユーザーからの「内定」や「面接対策」といったキーワードに対しての応答ができるようになり、さらには「自己分析の仕方」「的確な質問の答え方」といったレバレジーズ様が用意されているリッチコンテンツをチャットボットからご案内することが可能になりました。

 

今後は、コンテンツをダウンロード済みのユーザーへのフォローアップ配信や面談予約、キャンセルユーザーに再予約を促すステップ配信を行っていく予定です。

会社概要

株式会社エフ・コード

〒162-0825

東京都新宿区神楽坂1-1日本生命神楽坂外堀通りビル 2F

https://f-code.co.jp/

 

「マーケティングテクノロジーで世界を豊かに」をミッションに、「hachidori」「CODE Marketing Cloud」等のCX向上SaaSの提供、DX戦略設計・実行支援、デジタルマーケティング支援を行っています。