株式会社プレイド
今どんな人が来て、どんな体験をしているかご存知ですか?KARTEは訪問者の行動や感情をリアルタイムに解析し、一人ひとりに合わせたCX(顧客体験)を提供します
更新日:2019.07.09
特徴
オン/オフラインのユーザー行動に合わせシームレスな1to1コミュニケーションを実現
CX(顧客体験プラットフォーム)KARTE(カルテ)の特徴
■圧倒的にユーザーを知る
気持ち・感情・文脈・今に続く体験。KARTEは来訪者のあらゆるデータとあわせて情報を解釈し、サイトに訪問中の「いまこの瞬間」の状況をリアルタイムに可視化します。
視覚化された顧客の行動・感情は、さらにその先を予測可能なものへと変えていきます。
■一人ひとりに合わせたおもてなしを
自由にセグメントしたユーザーへ、多様なテンプレートを使い、時間・感情・行動・体験・場に合わせた最適なタイミングでLINEのメッセージの配信が可能になります。
■あらゆるデータを意のままに。集め、つなぎ、活用する
社内の基幹システムや、様々な外部サービス/プロダクトに存在するデータをKARTEに統合することで、今まで個別でしか使用されていなかったデータ同士が結びつき、さらなるデータの利活用が促進されます。
事例・利用シーン
「ユーザーと1on1で向き合う」ために行ったLINEの活用
■課題
注文住宅は検討期間が長いため、ユーザーの知識や知りたいことの幅は広いです。
その多様なニーズに全て対応してきた結果、情報量が多すぎてユーザーが本当に欲しいコンテンツを見つけることが難しくなり、結果的に直帰率を高めることにつながっていたのです。
そこで、ユーザーと1on1で向き合い、それぞれのニーズに合わせた情報を届ける必要があると考えました。
■解決策
Webの行動から取得したIPロケーションのデータをもとに、イベントに参加可能なエリアに住むユーザーにだけLINEで通知を実施。
それによりブロック率は半減しました。