Hair Salon HOME
福岡県久留米市に店舗を構える、地域密着型の美容室
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目的
・LINE上で情報発信から予約管理まで完結させたい
・アクション後に反応率の高いコミュニケーションツールを導入したい -
友だちの集め方
・施術中や会計時にスタッフが直接声をかけて案内
・席や待合室などの店頭に、POPを設置
・WebサイトやInstagramにも「予約ボタン」を設置 -
活用機能
メッセージ配信、リッチメニュー
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運用人数
3名
Message
メッセージ配信
活用のポイント
- 予約のキャンセルなどで空席が出た場合は、当日の朝8時にメッセージを配信して予約を促進
- メッセージは新メニューの紹介や定休日の案内、空席情報などの一斉配信のほか、ユーザーに合わせた絞り込み配信も実施
- 多い時は1時間以内に5~6件の予約が入ったこともあり、メッセージの即時性を実感
Rich Menu
リッチメニュー
活用のポイント
- 予約ができるLINEミニアプリへの導線のほか、Instagramとホームページに誘導するボタンを設置
- リッチメニューに予約ボタンを設けることで、ユーザーは空席情報を受け取った後にLINE上で予約が可能
- 電話予約の件数もLINEミニアプリの導入後は減少し、電話対応の工数も削減
※本記事内の実績は取材先調べによる数値です
Hair Salon HOMEの取り組みは、以下の記事で詳しく紹介しています。
利用機能
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メッセージ配信
LINE公式アカウントで友だちとなっているユーザーのLINEアカウントに、直接メッセージを送ることができます。テキストのほかに画像や音声、動画やLINEスタンプも利用可能。年齢層・性別・地域を指定したセグメント配信も可能なため、配信効果の最大化を図ることができます。
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リッチメニュー
LINEのトーク画面下部に固定で表示されるメニュー機能です。画面を大きく占有するためユーザーの注意を引きやすく、クリエイティブとともにリンクを設定することで、LINE公式アカウントの各機能のほか、外部サイトや予約ページなどにユーザーを誘導することができます。
利用ツール