ohora
2021年3月に日本市場に進出した、韓国発のセルフジェルネイルブランド
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目的
・ユーザーとの関係性を深めたい
・きめ細やかなコミュニケーションを実現し、売り上げ増加につなげたい
・商品の購入を後押ししたい
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友だちの集め方
・Webサイトにクーポンを掲載して友だち追加を促進
・ポップアップショップのレジ横にPOPを設置 -
活用機能
メッセージ配信、リッチメニュー、ステップ配信
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運用人数
3名
Message
メッセージ配信
活用のポイント
- 新商品やおすすめ商品の紹介はカードタイプメッセージを活用し、キャンペーンやイベント告知など注目してほしい内容はリッチメッセージを活用
- メッセージは一斉配信のほか、ohoraの会員情報とLINEアカウントのID連携(※)の有無やユーザーの誕生日、会員ステータスに応じたセグメント配信を実施
- メッセージ配信後は、メッセージを配信していない日に比べて売り上げが5~6倍ほど伸長
※ ユーザーの許諾を得た上で連携されます
Step Messages
ステップ配信
活用のポイント
- 友だち追加をした直後のユーザーに、商品の使用前に行いたい準備などの案内やクーポンを配信
- カードタイプメッセージを用いてステップごとに使い方を紹介し、クーポン(ECサイトで配布)はリッチメッセージを用いて案内
- 友だち追加直後のアプローチによって、ステップ配信経由の商品の購入率が高い傾向
Rich Menu
リッチメニュー
活用のポイント
- Messaging APIを活用して「メイン」「ネイル」「ヘルプ」と3つのタブを設置
- 「メイン」のタブは上段をキャンペーンやイベントなど、特に見てもらいたい情報への導線を設置し、毎月更新。「ネイル」は商品カテゴリごとのボタンを設置し、「ヘルプ」ではユーザーが知りたい情報を掲載
- ユーザーがすぐに購入できる導線を設計することで、リッチメニュー経由の売り上げはメッセージ配信よりも高い数値を記録
※本記事内の実績は取材先調べによる数値です
ohoraの取り組みは、以下の記事で詳しく紹介しています。
利用機能
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ステップ配信
友だち追加したユーザーに対して、あらかじめ用意しておいた内容・タイミング・期間でメッセージを自動配信できる機能です。適切なタイミングで友だちの状況や属性に合ったメッセージを送り分けることで、集客や購買の促進のほか、ブロック率の低下に期待できます。
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メッセージ配信
LINE公式アカウントで友だちとなっているユーザーのLINEアカウントに、直接メッセージを送ることができます。テキストのほかに画像や音声、動画やLINEスタンプも利用可能。年齢層・性別・地域を指定したセグメント配信も可能なため、配信効果の最大化を図ることができます。
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リッチメニュー
LINEのトーク画面下部に固定で表示されるメニュー機能です。画面を大きく占有するためユーザーの注意を引きやすく、クリエイティブとともにリンクを設定することで、LINE公式アカウントの各機能のほか、外部サイトや予約ページなどにユーザーを誘導することができます。
利用ツール
ohora
LINE公式アカウント
QRコードでLINE公式アカウントを友だち追加
LINEアプリの友だちタブを開き、画面右上にある友だち追加ボタン > [QRコード] をタップして、コードリーダーでスキャンしてください。