ウジエスーパー西多賀店
宮城県内で31店舗展開する食品スーパーマーケット
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目的
集客力・販売促進力を強化したい
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友だちの集め方
・店頭にポスターやチラシを設置
・友だちを対象とした抽選企画の実施
・自社ホームページへの掲載
・自社キャラクターの「ウジエレンジャー」を作成してLINE公式アカウントの利用を促進 -
活用機能
メッセージ配信、リッチメニュー、クーポン
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運用人数
5名
LINE公式アカウントの設定・運用方法
Message
メッセージ配信
活用のポイント
- チラシを発行する前日の毎週月曜日と金曜日の週2日、LINE公式アカウントの友だち限定でチラシ情報を配信。20:05にメッセージを配信することで、夜の空いた時間にゆっくり見てもらえるように工夫
- LINE上で料理の注文を受け付け、予約開始と終了のお知らせをメッセージで配信。紙で予約を取っていた時と比べ、予約数が150%に伸長
- LINE公式アカウントのメッセージでステーキの特売情報を配信すると数時間で完売するようになり、食品ロスが削減。店舗への集客状況も好調で、毎月前年以上の集客を達成
メッセージのポイント
- LINE公式アカウントから配信するメッセージのテキストは、1吹き出し目が見えるように端的に
- 通知に表示されるタイトルはキャッチーな言葉選びをすることで、開封率を上げるように工夫
Rich Menu
リッチメニュー
活用のポイント
- クーポンやLINE VOOMへの導線のほか、Webチラシやイベント・キャンペーン情報、料理予約システムへのリンクを設定
- クリエイティブは季節性を意識し、デザイナーと協議して作成
- リッチメニューに導線を設けることで、Webチラシを閲覧するユーザーが増加
Coupon
クーポン
活用のポイント
- 週2回更新し、LINE公式アカウントの友だちが毎日クーポンが使えるように設定。また、「抽選で30名の方にチョコレートプレゼント」といった抽選企画も不定期で実施
- クーポンの内容が一目で分かるように、クリエイティブにはなるべく商品写真を使用
- 店舗独自のゲリラ特売クーポンやキーワード入力型の抽選などをメッセージで配信すると、対象商品が数時間で完売・在庫切れするなど、当日の売り上げに貢献
※本記事内の実績は取材先調べによる数値です
利用機能
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メッセージ配信
LINE公式アカウントで友だちとなっているユーザーのLINEアカウントに、直接メッセージを送ることができます。テキストのほかに画像や音声、動画やLINEスタンプも利用可能。年齢層・性別・地域を指定したセグメント配信も可能なため、配信効果の最大化を図ることができます。
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リッチメニュー
LINEのトーク画面下部に固定で表示されるメニュー機能です。画面を大きく占有するためユーザーの注意を引きやすく、クリエイティブとともにリンクを設定することで、LINE公式アカウントの各機能のほか、外部サイトや予約ページなどにユーザーを誘導することができます。
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クーポン
LINE上で使用できるクーポンを作成できます。作成したクーポンはメッセージ・LINE VOOM・応答メッセージなどで配信・投稿でき、来店促進などに利用することも可能です。
利用ツール
ウジエスーパー西多賀店
LINE公式アカウント
QRコードでLINE公式アカウントを友だち追加
LINEアプリの友だちタブを開き、画面右上にある友だち追加ボタン > [QRコード] をタップして、コードリーダーでスキャンしてください。