セレンディピティ・マーケティングとは、真の潜在層へアプローチする新しいマーケティング手法です。今まで生活者が気付いていなかった潜在的な興味関心を明らかにするだけではなく、顕在化させ、行動を促すことができます。
1
インターネットユーザーの
約80%(※1)がニュースを閲覧
2
ニュース閲覧ユーザーの行動は、
世の中の動向を表す
3
検索行動はしないが
ニュースを見るユーザーが
一定存在
4
真の潜在層も顕在行動へ
つなげることができる
5
真の潜在層にはブランディング
が有効である
1.リーチ
インターネットユーザーの
約80%(※1)という規模で、ニュース閲覧という潜在ニーズを実データで捉えることができ、その上で直接リーチすることが可能
2.質
真の潜在層に「世の中ゴト」情報のアプローチをすることで、新しい認知を生み、顕在層へ転化し行動を促すことが可能
※詳しくは弊社担当営業までお問い合わせ下さい。
2つの課題
Issue 01リーチ観点
マーケティングプロセスの上流であるブランディング領域は広告投資に対して年々効率が悪化、画一的な手法では世の中で話題になるプロモーションの実行が難しい状況です。
テレビCMは効率の良いリーチ獲得手法ですが、関心層・無関心層の両方へのアプローチとなるため、
効率的な広告投下に課題があります。
テレビCMのリーチ補完として期待されるデジタル広告では、潜在層への手法は確立しきれておらず、
顕在層への配信が多いのが現状です。
Issue 02質観点
テレビCMで減ったリーチを補おうとデジタル広告によるブランディング手法も増加しましたが、広告ストレスなどの影響もあり、ブランドやサービスにネガティブな評価を与えてしまう可能性があります。
テレビCMは視聴率の低下からリーチ効率が悪化し、重要なマス性の高い接点をデジタル上で補完できず、
効率悪化につながっていると考えられます。
デジタル広告の認知獲得方法を誤ると、ネガティブな効果を与えるリスクもあり、
テレビCMの持つ接触効果を補完できていません。
課題の解決
Strength 01
Yahoo! JAPAN及びYahoo!ニュースは日本最大級の掲載メディア数・掲載ニュース数を誇ります。月間PV数は233億PV(※3)と、国内ユーザーの多くが習慣的にニュース閲覧行動を行っています。
Strength 02
ユーザーはYahoo! JAPANに「世の中情報」を特に期待しています。その有名性・信頼性の高さから知人に共有したくなる情報とも捉えられており、Yahoo! JAPAN上の情報を「マス情報」と捉えている傾向があります。
活用方法
Planning
Yahoo! JAPANでのニュース閲覧ユーザーを広告主の課題に応じて柔軟に定義が可能です。
定義した戦略ターゲット層に関して、トレンド把握・マーケットポジション把握・インサイト把握などあらゆる観点でのプランニングやレポーティングを提供します。
Action
プランニングで定義したターゲット層に届けるためにYahoo!マーケティングソリューションを組み合わせたプランを活用することで、マーケティング効果の最大化へつなげます。
※詳しくは弊社担当営業までお問い合わせ下さい。