Yahoo!広告の課金タイプ
Yahoo!広告は、広告がクリックされた際に費用が発生する「クリック型課金」が基本です。※ディスプレイ広告のみ「動画再生課金」と「ビューアブルインプレッション課金」も利用可能
クリック課金
広告がクリックされた際に費用が発生します。広告が掲載されても、クリックされなければ料金は一切かかりません。
広告をクリックしたユーザーは商品やサービスに対して興味を持っている可能性が高く、CVにつながりやすいユーザーに絞って広告費をかけられます。
- 検索広告
- ディスプレイ広告
動画再生課金
動画の再生回数に応じて費用が発生します。広告が一定秒数視聴されたときに「再生された」とみなし、その秒数は広告媒体によって異なります。視聴秒数が基準に満たなかった場合、費用は発生しません。
- ディスプレイ広告
ビューアブルインプレッション課金
広告掲載の回数に応じて費用が発生します。一般的に広告が1,000回掲載されるごとに費用が発生する方式が採用されており、掲載1,000回あたりの単価をCPM単価といいます。
- ディスプレイ広告
検索広告の掲載順位
広告の掲載順位は、「入札価格(1クリックあたりの単価の上限額)」と「広告の品質」が加味されたオークション形式で決まります。
広告は、より目立つ上部の位置に表示される方が、多くの人に見られやすく、クリックされやすくなる傾向があります。
※詳しくは、掲載順位が決まる仕組み、上げる方法をご覧ください。
入札価格と広告の品質を
上げることで
掲載順位の
向上が期待できます
必要な予算の目安
「目標を1件獲得するのに必要な単価(顧客獲得単価)」と「広告で獲得したい獲得件数」を掛けることで予算の目安を導き出せます。
例)ECサイトで商品を販売することが目標の場合
例えば、ECサイトで商品を100件獲得することを目標に広告を出稿する場合には、1件あたりの販促費を1,000円として
目標獲得件数の100件と掛け算すると、広告予算の目安は100,000円であると算出できます。
10,000円を入金し1日の予算を1,000円にした場合、10日間かけて予算の範囲内で集客することになります。
Yahoo!広告では自由に広告の予算を設定することができるため、1日分の予算上限を設けることで使いすぎを防ぐことが可能です。
また、集客したいタイミングや繁忙期に合わせて広告予算を自分でコントロールできます。(いつでも広告の停止も可能です)
- ご自身の予算にあわせて設定可能
- 予算上限を設けて使いすぎを防止
- 広告の停止はいつでも可能
検索広告の費用感を
事前に知りたい!という方には
以下のサービスがおすすめです
検索キーワード・
料金見積サービス
広告運用のプロがお客様のサイト訪問増に繋がる検索キーワードを考え、1クリックあたりの料金目安とあわせたお見積りを無料で提供します。
※サンプルデータをダウンロード(PDF)チャージ(入金)方法
広告費用は、ご利用いただく分を事前にチャージ(入金)していただきます。広告がクリックされ費用が発生すると、
そのチャージ(入金)金額から消費されていきます。残高が少なくなってきたら、再度チャージ(入金)していただく必要がございますが、
広告の掲載を止めないためにもクレジットカードによる自動入金をおすすめいたします。※クレジットカードによる自動入金には、月定額一括入金もございます。
クレジットカードと
銀行振込の違い
- 推奨 クレジットカード
-
- 入金忘れによる掲載停止を防止
- 残高の即時反映
Yahoo!広告の決済は、Yahoo!ビジネス決済を使用して管理しています。そのため、クレジットカードの登録は、Yahoo!ビジネス決済で行います。利用できるクレジットカードは下記のとおりです。
Visa、Master、JCB、ダイナース、American Express
- 銀行振込
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振込先は、Yahoo!広告 広告管理ツールでご確認いただけます。